以前書いた「キッチンワゴンのキャスターをやっと取り替えた」でも、お話しましたが
今回も全く同様のことが起こってニヤリでした。
写真左側のものが今まで使用していたもので、たくさん吸い込むと元の集塵の方へ吸ってしまうので改良を考えていました。
車のリコール修理ついでに、ペール缶をお願いしました。とてもきれいにしてくださり営業のEさんありがとうございました。写真右がそれ。
見た目で、蓋があわないなとおもいつつ、のせてみたら、なっなっなーーーーんと、ピッタシ!!!
蓋のほうが数ミリひと回り大きく、試しにスイッチオン
蓋の周囲からエア漏れはなさそうで、TS管をもって持ち上げたらペール缶(容量20L内径285mm)ごと持ち上げられる。
集塵口をふさいでみても、蓋が負圧でたわむくらいなので充分な吸い込み力がある。
サイクロン部分を改良してあらたに蓋部分を作ったり、Thienサイクロン集塵機にしてみようかとかいろいろ考えていたのですが、あっさり棄却です。
ピッタリすぎて、蓋がずれてしまうので、簡単なストッパーを3箇所に固定。
単純に蓋をのせているだけで、なんにも固定しないのだけれど
とりあえずこれでずれなくなりました。
スイッチオン、うん、イイ感じ。
しばらくこれでいくことにしました。
計画のひとつは
現在のバケツサイクロンの底に穴を開けて、ペール缶の上にのせるつもりでした。
バケツ部分をサイクロンにして、ペール缶をゴミ箱にと区分けするのです。
ですが、現物をいじくり回していて、これでイイヤということに、
横着もここまでくればイヤァ 立派! 立派!
めでたし めでたし
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