その押さえ溝を加工するための押さえ溝挽鋸(おさえみぞびきのこぎり)が気になります。
ノコギリの替刃がありますから、それを幅が20mm程度にカットしようとも考えたのですが、
相手は鋼です。堅い。ディスグラインダーで切ることもできましょうが、なんとなく怖い。
なんかないかと探したら、オルファにノコ刃のあることをおもいだしました。
サイズを調べるとなんとかなりそう。
値段も700円弱とマアマア。
不要不急のご時世ながら、久しぶりにHCへ出かけ、ゲット。
柄は自作するつもりなので、無駄な出費はしない。
刃をみていたら、ふと思い出すことあり。
ダボ切の鋸と比べてみると、なんとか入るではないですか。
グラつきもなにもありません、チト傾いているけど。
さっそく溝きり。普通につかえました。
でも使うたびに付け替えるのも手間なので、やはり自作しました。
柄の方は6mmで開けて、ネジは手持ちの1/4Wのもの、6.35mmなので木にそのままねじ切るように押し込めばしっかり挟めます。更にボルトでしめればOK。
こちらは反対側。その脇に穴がありますが、ドリルで刃を貫通させることができませんでした。
あきらめて、周辺をねじガシラで押さえます。
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