長崎原爆投下は「長崎の鐘」とジジイのなかでは深く結びついてしまっている。
被爆しながらその状況を随筆にした本の題名でもあるが、ジジイは藤山一郎の唄「長崎の鐘」のほうが何倍もしみこんでいる。
長崎の後、3発目の投下もすぐに計画していたのだからきっと4発目5発目も予定していたのだろう。
戦後75年もたっているのに、あちこちで戦争やっていて何にも先の大戦のことがいかされてはいないな。
攻め込んでくるものに対して守るという戦いは理解できるが、アメリカなんて出かけていって他所の国で戦っているんだからめちゃくちゃ。
国際交流や外交の力で話し合いお互いの妥協点をみつけて共存共栄するしかないとおもうのだけれども、これができないのだから困る。
他人事のように困った困ったといっているうちに、どこかから尻に火がついて争い出す。
どうしたらよいのでしょうか?
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