夕方頃、読書をしている山の方から、変な鳥の鳴き声みたいなおしゃべりみたいな声が聞こえた。口の中でごもごもグニョグニョしゃべっているような鳴いているような・・・
そっと居間から西側の部屋に入って山側の草むらを探すと、いましたいました。
きっとうずらです。もう一羽います。おそらくつがいでしょう。
鶏は歩きながら、クックゥクックゥ、コッコォコッコォと鳴いてますが、うずらはもっと不明瞭な鳴き声。数年前は10羽くらいのうずらが来たことがありましたが、今日は2羽。
拡大してみると目がパッチリきれいです。
夕方頃、読書をしている山の方から、変な鳥の鳴き声みたいなおしゃべりみたいな声が聞こえた。口の中でごもごもグニョグニョしゃべっているような鳴いているような・・・
そっと居間から西側の部屋に入って山側の草むらを探すと、いましたいました。
きっとうずらです。もう一羽います。おそらくつがいでしょう。
鶏は歩きながら、クックゥクックゥ、コッコォコッコォと鳴いてますが、うずらはもっと不明瞭な鳴き声。数年前は10羽くらいのうずらが来たことがありましたが、今日は2羽。
拡大してみると目がパッチリきれいです。
家を建ててくれた大工さんの仕事場に持ち込んで、お願いしました。
今戻ったばかり。暑いね。
30分ほどで完了。早くて正確でテキパキ、さすがプロ。しかしもう半ば引退してるとのことでした。大きな木工機械数台は自分で分解して処分したといってました。これもすごいこと。
チーク板約20枚はすべて厚さが同じになって約5.2mm。山桜は約15mm。きれいにできました。
めでたしめでたし。
昨日、鹿が6頭来た。そのうち一頭はまだ生まれて一ヶ月も経ってないだろう赤ちゃん。気づくのが遅かったので写真が間に合わなかった。いままでは子鹿もいれて多くても3頭だったが、6頭もいるとオッとおもう。
気温も湿度も高い日中に風通しの悪い木立の中で、あんな毛皮でよく過ごせるものだとおもうけど、脱皮するわけにもいかないしできないしな。
このへんの山を徘徊しているはず。
もとは厚さ約12mm、幅約370mm、長さ約2000mmの一枚板でした。そこから平らそうな部分を選んで、現在300✕400の大きさの底板2枚を押さえつけ中。少しねじれているので矯正できればと押さえつけているのだけれど、
削らないと無理そうです。
いよいよ一番したかったところの換気口工事へ、こわい・・・
アシナガバチが巣をつくったところ。駆除業者は蜂用の殺虫剤をシュシュっとやって、後日はしごに登って外壁からドライバーで換気口の隙間からガリガリしただけでした。それで2万2千円!!!部屋の中から換気口をはずして中の巣をとることはしてくれませんでした。高い高い勉強代。
念には念をいれて、換気口のまわりに40リットルのゴミ袋をおおってガムテープで固定して、万が一にもアシナガバチが飛び出ないようにしましたけど、それでもビクビクしたのは刺されたから。
さて手袋をして室内側の換気口カバーを外してみると、巣がありました。つかんでゴミ袋のなかへドサッと、巣は中途半端に柔らかい感触です。
しかし巣を吊り下げているところの部分がとても硬い。ドライバーでつついてもだめなくらい硬い。なので細い先の尖ったのこぎりでギコギコしてきれいにとれました。ふぅ〜。
で、プラスチックのネットを入れて完了。
怖かったな。
いくらか涼しいうちにと西側の部屋の換気口工事も行おうとして開けてみると、あれっ!!!
ここのには、ちゃんとした金網が張ってあるではありませんか。どうなってるんだ?!
よーく確かめてみましたが、ちゃんとした製品のネットです。大工さんが手持ちのジャンクで工夫して取り付けてくれたものではない。
しかも、ここの換気口だけ部屋側の取り付けネジが4箇所4本全部ありました。他の3部屋のは4箇所のうち2本でネジ止めしてあるのです。ここだけ違う職人さんがおこなった可能性が大であります。
そして、ここに取り付けてある金網ネットの部品があったのなら、当時からオプションであったということになります。バクマの製品開発部に問い合わせてもわかりませんの回答でおわってしまうだろうな。
なんだよなって言う感じ。ふぅ~む・・・
我が家の換気樹脂レジスターはこれ。
蜂に巣をつくられて懲りたので自作しました。
いろいろ試行錯誤のため、HCでウロウロうろうろ・・・
まずは画像の左にあるパイプ(¥400弱)を試したけどよろしくない。砂のふるいのようにこのパイプに玉葱が入っていた網目のネットをつける予定でした。
パイプを出し入れしていたときに外部の金属の部分と外壁のところに円周状に隙間があることを発見した。ここにプラスチックのネットをはめ込めるのではと、試したところ、うまくいった。
このネットは今までは植木鉢の下に敷いたり、外の流しのゴミ取りに使っていたもので、トルカルネット(ネットではトリカルネットになっている)という商品名であることを初めて知った。ネットでは異常に高額です。
再度出かけた。スーパービバホームでは1m幅を10cm単位78円で切り売りしてくれます。50cm買って429円。園芸部門にあります。
はめ込む円板を何度か試しましたが、結論はバクマの換気口フィルターの大きさが一番です。
直径φ106cm。
昨日は居間のひとつの工事で終了。本日は寝室の換気口工事予定。まだもう二箇所ある。
バクマのHPお問い合わせ窓口に質問したら、即、開発部から丁寧な返信がありました。
新製品でこのような製品がありますと添付ファイルもあってこりゃいいわと喜んだ。
で、お世話になっている電気電材工務店にお願いしたところ、このような品番はないと断られたとの話でしたが、再度電話したみたら、12個セット販売でひとつが1500円、それに送料がかかるので約2万円になってしまうという。ふぅー、必要なのは4つ。
発注中止と相成りました。バラ売りしてくれないだろうしな。
自分でつくるしかなさそうというか、作る。だって蜂業者に2万2千円も支払ったんだから、また巣を作られたら破産してしまう。
額縁に相当する側板に溝掘りをします。幅4mm深さ6mm。矩形三枚接ぎの部分までくいこんでしまってますが、接ぎ部分が大きいので強度は(きっと)問題なく、また内側に隠れてしまうので大丈夫でしょう。
指掛かりの部分の加工。
接着します。
あとは側板の塗装です。
ポールバリカンPAB-1620のバリカン部分が壊れたようだ。AB-1620だけを購入すれば現在のポール部分などはそのままつかえるのでありがたい。なので型番に頭に「P」が附くだけだのか。あやうく全部買いなおすところでありました。
しかし、再度壊れたと思っていたバリカンを夕方スイッチONにしてみると、あれれ、シャカシャカと動くではありませんか。新しいのもう買っちゃったしな、返品してもなんかな。新しい刃を買うつもりだったのでまぁ、いいかなと・・・
栗でお盆を作っている。その底板で薄板を挽き割ろうとした。幅が15cm。それを2枚矧いでとおもっていたけど、うまくいかないので、4枚矧ぎに変更。
相決(あいじゃくり)平矧(ひらはぎ)で加工。これなら薄板なので矧がキレてもスケスケにはならいしな。まぁよく杉の腰壁なんかで大工さんがやっている加工であります。杉や檜の板ですでに相決りが加工してあるのを買ってくれば、お盆を大量生産できる。
まずは2枚を接着して、
つぎはそれらを接着する。
厚さが均一でないので、こんなふうにアクロバット加工。
で、なんとか底板完成。
きれいだね。
次は周囲を作らなきゃ。
今まで一度もこれほどの失敗はしてなかったのだけど、今回は激しく曲がってしまった。原因不明。今までと同じふうにしたのだけど、うーん・・・。両側から角材で挽き割る板をサンドイッチにしてます。これでだいたいうまくゆく。けど、失敗。こんな感じ。
材の向きとバンドソーの前後は無関係です。ただ置いているだけです。
上から見るとまぁまぁまっすぐですし
切り始めもまぁ垂直。ですけど
切り終わりのあたりになると、ブレードがしなって曲がっている。
あちこち点検調整して、再度試みるも、
うヒャぁ、だめだこりゃ。前よりひどくなった。
ふぅ~む。
今使っている象印の炊飯器が故障したわけではないのだけれど、もう13年も使っている。そして別段ご飯がまずく炊けるわけでもない。故障しているのは、というかリチウム電池がもう働いていないことくらい。もう6,7年前くらいからかな?3,4回分解して、リチウム電池がある電子基板まで調べたけど、実に取り出しにく箇所にあって、あきらめた経緯があります。
まぁ、新しいのに買い替えてもバチは当たるまい。なるべく手入れが簡単なものを選んだ。なんとか焚きだの、お米に合わせてなんとかというのはあまり心が動かない。普通に炊ければ十分です。
リチウム電池が取り外しできるのも探してみたが、皆無。中国人や東南アジアの方々が日本のお土産で持ち帰った炊飯器たちはもうとっくに電池切れのはず。口角泡飛ばして文句言っている姿が目に浮かぶ。
開けてみると、
おぉー時計が現在時刻を示している。今まで電池切れだったのでなんか新鮮!
ばらして、洗えるところはすべてあらった。
うん、確かに簡単にバラせて掃除もこりぁ〜楽ちんであります。象印はもっと簡単だったけど・・・
さて、ご飯はどんな具合に炊けるかな。
敗戦を終戦と言い換え、歴代の日本の指導者たちは日本国存亡の危機であったにも関わらず戦争に負けたとは考えてないようだ。軍事将棋で何度負けても、最初からまたやろうぜと仕切り直しができるとおもっているのか。
沖縄は返還はしてくれたが、内実は日本がアメリカに駐留を三跪九叩頭(さんききゅうこうとう)して米軍と一緒に返してもらったというのが事実のようである。
戦争の反省などこれっぽっちもしてないので、沖縄と同じように北方領土も返してくれるとおもっている。軍事将棋のように行く訳がないではないか。平和条約も北方諸島援助などもしなくてよいからもうすっぱりと観念して、次に進んだほうがよっぽど生産的である。そんなことを主張する政治家がひとりもいないのが不思議でならない。
彼の最悪の特徴のひとつは、最初のつかみがほとんどなく、やたらと退屈などうでもよい話を延々とただひたすら書きなぐるというのがある。まるで1ページいくらかという単価のノルマだけを果たすためだけにどうでもよいことを書くカクかく、書き続ける。さらに、そういった箇所では登場人物がやたらと多いのだ。それらの人物は初登場してその後二度と現れることがない人たちがほとんどなのである。舌をかみそうな長い名前が多く、ページ数を稼げることこの上ない。
そんな退屈な部分のあとにはようやく彼らしい展開が待っているとは読み親しんでいるので知っているのだが、この「IT」は耐えられずに、その序盤の部分で本を投げた。ジジイにしては大変に珍しいことではある。まぁ、また気分が変わったら読んでみようとも思うが、最近の「眠れる美女たち 上」もこのパターンの展開で、読みすすめるか投げ出すか悩みながらもなんとか読み通した。
やはり昔も今もこの手法は変わってなさそうである。
彼は盛り上げ方を熟知しているので、その真逆のいかに退屈させながらも読みすすめさせるかの筆の進め方も承知しているようである。
昨日の定期検診は、診察室に入るまでの待ち時間よりも終わってから会計がすむまでの時間のほうが長かったのでありました。なんてこったよ。
待合室には「医療費あと払い」の相談説明デスクとパンフレットがありました。ネットにもあります。こりゃ〜いいわと手にして読んでみると、なんだよ。口座振替は利用料110円と口座振替手数料88円の合計198円がかかるはないですか。Softbankとauでも支払いができるのですが231円かかります。なんだこりゃ。
待つのが嫌なら金払えってわけですよ。患者さんからなんで手数料をとるのですか。医療機関が持つべき事柄ではありませんか。会計が済むまでに30分もかかるって、どうなってんの。
本日3ヶ月ごとの定期検診でした。
普段の三分の一くらいの患者さんです。
流れよく受診開始してから程なく診察室へと入りました。めったにありません。
ここまではよかったのですが、支払いが診断待ち時間よりも長かった。
どうなっているんだろうな。
で、帰り10時半前頃に巾着田という観光地を通り過ぎるとき、川遊びをする人たちで
大混雑なのでした。コロナなんてどこ吹く風。これじゃぁ感染が広がっちゃうはずです。
隣の飯能市は河原を立ち入り禁止にしたということだけど、こちらもしなくちゃ効果がないです。
風呂の温度だし、これに猛烈な湿気が加わるから、外に出ないのが一番か。
外国を旅行したときに40℃以上の気温を経験したけど、湿気がなくてカラッとしているので
暑いことは暑いけど別段不快じゃなかったな。
日本のこの湿気は、タイなどの東南アジア以上だとおもう。
8月のお盆中に自宅庭前で「お盆フェスティバルSALE」を行う予定だったのだけど、うーん、間に合いそうにない。お盆10枚を計画したのだけれど、今回のを入れて8枚。チークが3枚、ヒノキが2枚、欅が1枚、でブナの2枚がこの画像。
あと2枚は楢なのだけど、暑くて木工部屋での加工は無理・・・
それと一緒に、すべて栗でパン皿・カッティングボードなど多数もあったのだけど、
ふぅ~む。
もうIOC委員会の口車にのせられて、開催すること、二度と繰り返さないでください。
委員会はオリンピックでの利益は選手たちにたくさん還元していると何度も声明を出しているそうです。そりゃーそうでしょうとも。全世界に散らばる選手たちが越後獅子なら、委員会は胴元なんだから、稼ぎの元を育てなくちゃ、自分たちの首が危ない。
日本で行われている国民体育大会もやめてほしい。全国都道府県一周してそれなりに効果があったかもしれません。でも目的を達したらもうよいではありませんか。これだけスポーツが浸透して種目数も増え、各種大会もたくさんあります。あらたな形を模索するならともかく、以前のものを踏襲するだけの大会なんて税金の無駄遣いであります。
オリンピック参加だってすべて税金です。あぁ〜もう参加しないでほしい。
祈念オリンピック廃止。毎日散歩しているスポーツ好きのジジイより。
すぐに氷で冷やした。水で流してからのほうがよいのだが、左耳の上端をかじられたように傷がある。苦しくなりだしたら救急車をと用心したけど、4,50分たってもそれほど腫れてこない。しかし、痛い。今朝みたらやはり真っ赤になって腫れている。左首筋まで腫れがきている。鉢巻きして冷やす。
玄関は東向きなのだがそのすぐ脇にある部屋の換気口にアシナガバチがよく出入りしていたので、見るたびに長い棒で追っ払っていた。またその部屋に入ると、必ずぶぅ〜んと羽音がしていた。それがかれこれ一ヶ月前くらいからか。
昨日もごみ捨てから戻って、その換気口にアシナガバチがいたので、いつもの長い棒で追っ払ったのがまずかった。仲間が随分といたようなのだ。つついたが最後一斉に飛び立ってそのうちの一疋がジジイの耳を刺したのだ。
換気口の中に、蜂の巣があるのがわかったので、業者に電話。たまたま業者が近くに来ていると電話があり、駐車しているファミマのところまで迎えに行った。この日は殺虫剤を必要な箇所に施して、また暗くなってからか、翌日来ることと相成った。それが今日。
現在、部屋に入っても、聞こえていたぶぅ〜んはしない。
今使っている急須の調子が悪い。お茶の湯の出がわるく、なおかつキレがとても悪い。さらに、最近お茶の味も変な匂いがしてきた。急須には内側に網目の金網がはまっているが、これがいけないのかもしれない。何度か洗ったが効果なし。漂白剤などできれいにする手もあるが、もう一つ急須があることを思い出し、不調な急須はゴミに出した。十年以上頑張ってくれたのだが。
新品の急須はお茶屋さんのセールか何かのときにもらったもの。新品に変えてすべて解決した。
お茶の味も戻ったというか、おいしくなった。めでたしめでたし。
数日前NACK5送信アンテナがが雷でやられて送信できなくなる事故がありました。ちょっと調べてみました。そうするとなんとジジイの住んでいるすぐそばにあるではありませんか。てっきりさいたま市近辺にあるものばかりだとおもっていたいたので驚きです。
ときがわ町飯盛峠標高770mにありました。すぐ隣は飯能市吾野です。ではこの送信所まではどうやって伝えているか。マイクロ波STL回線と予備でNTT系光ファイバーによるSTLの2系統だそうです。これはよくNTTなどの屋上鉄塔に薄い円錐状のアンテナがありますけどあれがマイクロ波アンテナです。
スカイツリーより高い所にあるので、これなら関東一円かもっと遠くまで届きますね。
トカゲやヤモリはこのBlogでたびたびアップロードしています。トカゲもヤモリも代々生きながらえているようでちょいちょい顔を見せてくれます。
ここ数日は梅雨に戻ったような天気だったせいか、昨日縁側で日向ぼっこをして体を温めているトカゲを発見。
カメラを向けているとこちらに気づきました。
お腹がプックリふくらんで栄養状態はよさそうです。ササッと左に移動するのでそちらを追うともう一匹いました。雰囲気から縄張り争いではなさそうです。縄張り争いするときはすごい勢いで徹底的に追い回すので見ているのも大変なくらい。
なんとなく左側のが誘っているような感じです。
こっちも健康そう。2匹そろって草むらに入ってゆきました。