4つ目は根気よくベルトサンダーで平らにしながら平面を出します。それから木口どうしの接着補強のためネジで締め、
丸棒で穴埋めをしました。
5つ目は薄いのでクランプすると浮き上がってしまい、そのためにまたクランプと汗。
こちらはネジで補強ができないので、チークの薄板を貼ります。
4つ目は根気よくベルトサンダーで平らにしながら平面を出します。それから木口どうしの接着補強のためネジで締め、
丸棒で穴埋めをしました。
5つ目は薄いのでクランプすると浮き上がってしまい、そのためにまたクランプと汗。
こちらはネジで補強ができないので、チークの薄板を貼ります。
挽き割ったのも台敷にできそうなので、接着しますが厚さが8mmくらいしかなくクランプをするのに苦労します。
こちらは浮き上がって歪まないように押さえつけます。
しかし、工作室の室温が低いので、あとで居間に移動しました。
接ぎ合せるときに一番気を使うのは、接着させる接ぎ合わせ面の平面です。
このような小物の場合、けっこう有効で簡単なのが、平面の出ている台にペーパーを貼って、接ぎ合わせ面を削る方法です。
箱物の本体と蓋をピッタリさせるのもこの方法が一番です。
木口どうしの接着なので強度が不足しますから、
このあと、前のときと同様にビスをねじ込みます。
10年ぶり、いや20年ぶりくらいかもしれない。ニュースやダイジェストではちょこちょこ見ていたけれど、NHKの大相撲放映を4時半頃から6時まで観戦するのは、本当に久しぶりです。
国立国会図書館蔵
NHKの大相撲放映にお願いしたい。
①打ち止めの一番のあとの弓取りは、以前はちゃんと放映していたのに、現在はこまぎれにうつしたり、まったくうつさない。最後の一番まで戦え終えたことの相撲の神様への感謝と血たぎり荒ぶる心を鎮める大切な取り組みであろうに、なんというあつかいか!
本音は弓取り力士の四股のときにヨイショっと大声を出しシメにしたいだけなのですけど。
②本場所は横綱休場のためか三役揃い踏みがない。これは相撲協会へのお願いかもしれないが、なんの説明もない。
③三役から呼び出しがいいのどをきかせてくれる。四股名をあんなにすばらしい声で呼び出されるなんて、なんと名誉なことか。こんなすてきな呼び出しを、アナウンサーと解説者がすべてを壊す。行司の呼び出しでも同じことをしている。間をおいて『柝』の音が響くのをききたいのに、まったく、愚か者たちが!
④小ぶりの垂れ幕を取り組み前に土俵を一周する例の広告(懸賞旗というらしい)をNHKの放送法に抵触するというのでうつさない。以前はちゃんとうつしていた、子どもこころにもおぼえている。広告が多すぎてぐるぐる回っているうちに、時間前に力士が取り組んでしまい、広告に囲まれてみえず広告がなくなったときには相撲が終わっていたということもあった。ウソです。が、これにちかいことはあった。
こどものとき、この長方形の垂れ幕をみるのが大好きでした。限られた四角にどんな意匠をこらすのか、色の配置はなどと楽しんでいました。この広告を見せないと云うなら、どうして永谷園やなとりや紀文の半纏の背中の文字はそのままなのでしょうか。現在のNHKの技術をもってすればこんなものを隠すことは造作もないことでしょう。
大相撲放映をするということ自体が、そもそもそういうことを含んでのことなのに、一部のことに目くじらをたてて小理屈を述べる、NHKの悪いところです。そのようなことを含んでいると認識するのならば、放映しないという選択しかないではありませんか。バカ。
⑤どの力士が優勝するかと、初日から言っているアナウンサーがうるさい。アナウンサーと解説者は現在のおしゃべりから8割少なくしてください。
さて、きょうは千秋楽「この相撲一番にて千秋楽にござります~」ちょん♪ちょん♪
たのしみです。
引き出しの取っ手のように、さわっているとツルツルしていい感じに仕上がりました。
アップにするとあらがみえてしまう・・・
欅の面もいい感じ、
こちらはアップにもたえます。
こんなヒトデのような手裏剣のようなかたちは、最初から意匠として思いつきそうもなく、端材から作ると面白い形のものができることが多いです。いつぞやはスプーンの端材で箸置きを作りましたが、これはすごかった。でもどこかにいってしまったな、探せば見つかるかも・・・
先日端材で3つ作った台敷、そのうちのひとつのガタツキがうまくとれません。ガタツキの出っ張りをさがして削るを繰り返すのですけど、もともと板が薄かったのでこれ以上削ると補強で入れたネジが出てきてしまいそう。
なので、出っ張っているところを削るのではなく、机などがガタつくとき日常によくやる方法、紙などを折って脚もとに挟み込む、にしました。
両面ともに二箇所ずつ端材を圧着。
クランプをして、全体をながめたら、こんなスツールもいいなとさっそくメモ帳にデッサンしました。
気温が下がってきていて、居間に移動して翌日はずしました。
両面とも大丈夫そう。
整形します。
もうやめてほしいな。
北朝鮮もだけど、日本のあたふたぶりの報道も。
北朝鮮は日本の様子を見て腹抱えて笑っているよ。
日本のマスコミのやっていることは北朝鮮の宣伝以外のナニモノでもありません。
いったい北朝鮮の報道を時間にしてどれだけやっているんだろう。
全部北朝鮮のテレビコマーシャル。バカバカしいったらありゃしない。
なんにも報道しないのが一番。
どうしても新聞などで記事にしたいのなら、新聞の訃報欄の脇にでも数行記載すれば十分です。
日本語では糞尿車となるらしい、屎尿収集運搬用の車両です。
来日外国人観光客がコロナ前をこえたと、報道では伝え、テレビでは外国人観光客が楽しんでいる様子がたくさんテレビなどでながれています。またネットでも日本の素晴らしいところはここだと、外国人観光客が楽しそうに伝えてもいます。
ウオシュレットが大変に人気があり、お土産に持ち帰る人も大勢いるらしい。しかし、その先にも目を向けてほしいのであります。というのも数日前久しぶりに糞尿車のうしろを車で走ったときに、外国人観光客はこんな車をみたことはあるんだろうかとふとおもったのでした。
フランスに住んでいる親類にすぐに確かめると、バキュームーは存在しないと即答でした。下水のない田舎では、浄化槽にフィルターのようなものを設置する義務があって、これがついてないと不動産として売買できないのだそうだ。そのフィルターでどのくらいの期間がかかるかわかりませんが、自然にかえるのだと。ほんとかなぁ!?
まぁ、とにかくバキュームカーの存在にも目を向けてほしいとおもうのでありました。
オイルを塗って一日乾かし完成です。
埋木はチークで、色合いの薄いところを使ったので、欅によくなじんでいます。
もう片面もチークですが、やや濃い目のところ。
朝日を浴びての画像で、画像処理はなしでもほとんど色合いはこんな感じです。
めずらしく色が再現されています。
しっかり圧着できて、ベルトサンダーで出っ張りをならすとすぐに平らになります。
ちょっとゆるかったのですけど、ボンドを隙間に入れてサンダーをかけると削りかすがすきまに埋まります。
もう片面もおなじようにすることにしました。
木目にそわせたので、やや斜めっています。
前回がややゆるかったので、キツめに掘ったら少々きつすぎました。しかしそのまま叩き込んで今度はピッタシ。圧着します。
きれいにおさまりました。
このあとは整形して塗装です。
チークの薄板で埋木することにしました。いつもはギリギリのへりは微妙なところなので、その周辺まではルーターなどで削り、ヘリのところはのみでおこなってました。
しかし、今回はいっぺんにトリマーで削ってしまいます。埋めるチーク薄板の周囲をなぞって墨線をして、墨線の内側を切削線にして囲います。
きまったら一気に削ります。チークの薄板厚さは5mm、切削深さは4mm。二つの角はのみで削ります。
まぁまぁ、修正しなくても大丈夫そうだったので、そのまま押し込んで圧着します。
もう片面はどんなふうにしようか思案中・・・
ネジで補強します。
材は変形なので、こんな具合にしっかりはさんで固定。
Φ8mmで穴をあけ、
Φ3mmで深く下穴を開け、ネジ止め。
穴に合わせて丸棒を削り、穴埋め。
ベルトサンダー掛けのためにしっかり固定。
平らにきれいになりましたが、虫食い跡が、
こちらも、
どうしましょうか・・・
3つ目なので手慣れてきました。スイスイはかどります。
端材4つを木端どうしを接着します。
今回は画像のような治具で曲線部分を締めます。
初めての工夫なのでうまくいくかどうかは不明であります。
一日おいて、しっかりと接着しているよう。
次は木口どうしの接着。
今度もおなじ治具を使います。
このあとは、ネジで補強して、ベルトサンダーで平らにしてゆきます。
さて両面ともガタツキがあって、これをなくさないといけません。
どこがぶつかっているかを探すには、ぶつかっている部分の形状にもよりますが、ほぞのような組み合わせるようなところは、片面に鉛筆の粉などを塗って相手の部分をあてがって鉛筆の粉で汚れた部分を削ってゆく、これを繰り返したりします。
また今回のように平らにする場合は長い定規で出っ張りを探したり、平面の出ている台にチョークの粉などを塗って、その上に平面を出したい部材をのせて、チョークの汚れがついたところを削ってゆく、これを繰り返します。
片面はガタつかなくなりましたが、その過程でけっこう薄くなってしまって、ねじこんであるネジが出てくるのが心配になって、もう片面はあまり削ることができなく、ほどほどのガタツキのところでやめることにしました。
ネジがみえてしまったら、薄い材を貼らなければなりません。ピンボケですけど、穴埋めの丸棒が表面にスレスレでした。
オイルを塗ってひとまず完成です。
さきの一枚といっしょにこのあと自家製キャンデリラオイルを塗ります。
なんどかこのBlogでも紹介している煎餅工場と直販販売所が飯能市美杉台にあります。
もうすっかり地元の人気店で八王子・青梅など周辺地域からの車でにぎわっています。
土日でも普段の価格とおなじなのですけど、割れ煎餅が販売されてとてもお買い得になっています。
今回はこちら
全部で¥600円と、たしかにオトクでありました。
すぐにその方法を知りたい方は、一番下の行へとんでください。
PCを新しいものにしたら以前できていたことができなくなるということがよくあります。
この表題に関しても同様でして、macOSを新しくしてDR-P208が使えなくなり、くそっとおもいつつ数年前にDR-P208Ⅱを購入しました。
DR-P208はmacではOS X Yosemite(10.10)までしか対応してなくて、それ以上は
DR-P208Ⅱを新規に買わなくてはなりませんでした。
このふたつを比較します。
DR-P208ではこんなふうにして、PDF縦書き文書を読み込みます。
PDFで読み込まれたファイルは特別に何もしなくても、このように縦書きにテキストを選択してコピーすることができます。
ところがmacOS Ventura(13.6.1)でDR-P208Ⅱで同じことをすると、
となって、縦書きのtext選択ができなくなってしまっているのです。いつも左上を基点に横書きのかたちの選択しかできません。一つ手前の機種の優れていた点が引き継がれていません。
しかしながら、同じことをWindow10で行うと、
DR-P208では
DR-P208Ⅱでは
となり、両機種で縦書き原稿から読み込んだPDF縦書き文書から縦書きの範囲選択が可能でコピーすることができるのです。
表題の作業をおこなう方法の結論です。
①中古のDR-P208か新品のDR-P208Ⅱを購入しWindow10で動作させれば、すぐにできます。
②macOSで行うには中古のDR-P208を手に入れ、外付けSDかなにかにOS X Yosemite(10.10)をインストールしてそこで動作させればよい。
ほかのスキャナーでは試していないので、この問題に関してはまったく不明であります。