2018年11月14日水曜日

組み立て式 囲炉裏

 現在の家を新築したときに棟梁から頂いた囲炉裏です。
地元の材木、欅・檜のみです。
仕上げはわたしが行いました。

 しかし10年間使う機会がなく手放すことにしました。
記念の品物なのでこのブログに記録しておきます。

 4つに分かれます。底の耐熱板を入れれば正しくは5つ。



 天板をかぶせます。これが重い。20kg以上あります。欅です。割れがあり、チギリを4箇所入れました。81cm✕90cm。厚さは55mm。



 銅製の灰入れを入れます。灰が不要ならそのままでOK。



 餅ののし板みたいな小さい天板をかぶせます。
ここにIH調理器具をのせれば焼き肉でもなんでもできます。
この深さは36mmしかないので、調理器具を入れっぱなしはできなさそう。
約375mm✕約375mm。枠は欅。底板はベニヤ。



 蓋をかぶせます。材は欅一枚板。
普段はこの状態にして使用することになります。



 角度を変えた画像。



 高さは約330mm。ちゃぶ台のように座って使ってもいいけど、椅子に座って囲んでも使えるはず。
天板に段差が出来てしまうけど、中華の廻るテーブルと同じで慣れれば問題はないとおもいます。

 10年前のことなんで、不確かだけどオスモで仕上げた記憶がある。
底の足には虫穴がたくさんあるけど、すべて巣立った後なので大丈夫(なはず)。
欅は棟梁が立木の原木を製材したもの。
側板4枚はすべて檜。

 いただいた当初、四角の台は使わずに脚をつけようと欅の角材を付けかかったが、現在のテーブルを別途頂いたので中止。なので押し入れに長く入っていたのです。

 買うとなったら高いだろうな。
体力的にも動かしたりすることが困難になってきたので、手放します。


2018年11月13日火曜日

母 老人ホームへ入居

 昼前に母が老人ホームへ入居した。
老人ホームの近所で迷子になって、着いたときには既に母は自室のベッドにいた。

 だいぶ痩せてしまったが、まだまだしっかりしている。
98才と6ヶ月。
兄が毎日かよって世話していたのだが、もう一人暮らしは無理とのこと。

 新しい環境になれることを祈るのみです。

 入居に際しての、母の病気などの履歴を見たのだが、
昭和17年に腸チフスとあった。今ではその患者を見たことのない医者はほぼ100%かも。
驚いたことに血液型がAB型に変わっていた。以前はA型だったはず、輸血をすると変わることがあるらしいが。

 昼食は完食し、午前中の移動で疲れたのだろう、われわれを追い出すように
「じゃあ、元気でね」と昼寝がしたくてたまらい様子だった。


2018年11月12日月曜日

第17回西川材フェアーに出店

 昨日11月11日日曜日、テントの半分に出店させていただいた。



風もなく暖かい1日、人出も多くとても賑わった。
昨年は冷たい風が強く、手がかじかんでしまい、お金のやり取りにも困ったものだった。
今年は閉店時間まで冷え込むこともなく、昼間はひたなボッコ気分で通り過ぎてゆく人たちをみているだけでも楽しい。

 今年は小物木工品いろいろ、買ってくださいました。ありがとうございました。
記録はとらなかったので、思い出しながら記してみる。

カッティングボード。どうしてこんなに安いのですかと聞かれた。

 本音をもちろん伝えました。
このようなフェアーのときには特別価格であること。
手抜きというわけではなく、入念な仕上げ加工は行ってないこと。
持参した小物木工品の材料費程度が回収できれば十分なこと。
何よりも身の回りに日常的に木工品を使ってもらいたいこと。
普段使いの木工品の中には美しい木目や輝きがあり、美しいなと感じてほしいこと。

ピザプレートは手にしてくれたが、このくらいの大きさでお盆上になっているものを探している方。普段の食事でつかうらしい。今度作ります。

初老の御婦人からゴミ箱は作ってないのでかと聞かれた。プラスティックなどのホームセンターで売っているものは家の和室に合わない。和室に合うようなものがほしい。なるほどです。

長い靴べらが3本、中くらいのが1本売れた。
靴べらを購入する人はほとんど同じように店にやってきて、悩まずに手にして、コレくださいとなる。ほしかったものがあって即買いする。うれしいね。
今回は買った人みなさんが言っていたことは、長い靴べらを探していたこと、同居している年寄りが腰を曲げなくても靴を履きやすくするため、です。

 おせっかいながら、長い靴べらは履くときは勿論、靴を脱ぐ時にも使うと便利なことを説明しました。脱ぐときに靴の外側のかかと部分をこすることがなく脱げます。靴がいたみません。

他に売れた小物品々。
菜箸。
印鑑入れ。1本入れと2本入れのもの。
印鑑挿し。
名刺入れ。

 良い1日でありました。


2018年11月11日日曜日

元と末で木表と木裏が逆になっている その3

 SketchUpで簡単な枝分かれ部分の模型を作成してみた。
こんな位置で切り取ると、左側が木表。



 同じ断面をひっくり返してみると、右側が木表になる。



 実際の樹木を散歩がてら探してみた。
近くの公園にケヤキのうってつけの枝分かれがあった。



 製材の仕方で、このような切り方を避けることは可能だが、
上下木口が木表木裏逆になってしまうような切り方もそれほど難しくなくできる。

 しかし、このような切り方は、板材として均一な反り方をしないだろうし、鉋がけのときにも困ることがあるかもしれない。昔から避けられてきた、または素人の切り方などとしてきたのだろうか。熟練した材木屋・製材屋さんにきいてみたい。


2018年11月10日土曜日

元と末で木表と木裏が逆になっている その2

 このエンジュ板は同じ丸太からのものを6,7枚購入している。
ふと思い出して、すでに加工してしまったものを確かめると、
ありました。

1つ目




2つ目




3つ目




 木の面は順目逆目が混在してはなく、一つの方向の目になっていて、問題はない。
加工してしまったなかで、まだ他にもありそう。

 樹木は枝分かれするのが当たり前のことだから、枝分かれ付近を板材にすれば
こんな部分もあるだろうということはわかる。
ちょっと考えてみた。

つづく



2018年11月9日金曜日

元と末で木表と木裏が逆になっている その1

 先日購入したエンジュの板を木取りしようと丸鋸をもって、
この板なんか変だ、と???。

 板の中ほどで、表と裏が逆になっている。
板の全体。



 木口を確かめる。
上の画像で右側からの画像がこれ。


 左側からがこれ。



 はっきりと表と裏が逆ではないか。
お見事。

つづく

2018年11月8日木曜日

MakitaRP2301FCルーターハンドル緩み

 ルーターハンドル右側が緩んだ。
切削加工中にグニューっとハンドルが動くと非常に不安。

 ネットから分解図を調べる。
RP2301FC_Parts Breakdown のハンドル部分がこれ。



 中が全く見えないものをバラすとき、バネ類が跳ね上がってどこにどのように収まるかがわからなくなるときがある。そんなときは、中を覗き込むようにそおーッと外す。
それでも、元の状態に戻すときに苦労することが多い。

 外国製品、とりわけ米国製品はこの分解部品図が昔からあって、大変に重宝する。

 早速、分解。



 分解図とは異なっているが、まぁ、配置はあっている。
32番のバネが見当たらぬが、もともとからなさそうです。

 筒状の奥の黒いネジが緩んでいた。
しっかり締めて、完了。



 あれ、それでもほんの少しハンドルが動くな。
でも、加工中にハンドルは動かなくなった。

 これだけ締めてもまだ動くなら、本体側のボルトか何かが問題だろう。
これは大変。