地元の材木、欅・檜のみです。
仕上げはわたしが行いました。
しかし10年間使う機会がなく手放すことにしました。
記念の品物なのでこのブログに記録しておきます。
4つに分かれます。底の耐熱板を入れれば正しくは5つ。
天板をかぶせます。これが重い。20kg以上あります。欅です。割れがあり、チギリを4箇所入れました。81cm✕90cm。厚さは55mm。
銅製の灰入れを入れます。灰が不要ならそのままでOK。
餅ののし板みたいな小さい天板をかぶせます。
ここにIH調理器具をのせれば焼き肉でもなんでもできます。
この深さは36mmしかないので、調理器具を入れっぱなしはできなさそう。
約375mm✕約375mm。枠は欅。底板はベニヤ。
蓋をかぶせます。材は欅一枚板。
普段はこの状態にして使用することになります。
角度を変えた画像。
高さは約330mm。ちゃぶ台のように座って使ってもいいけど、椅子に座って囲んでも使えるはず。
天板に段差が出来てしまうけど、中華の廻るテーブルと同じで慣れれば問題はないとおもいます。
10年前のことなんで、不確かだけどオスモで仕上げた記憶がある。
底の足には虫穴がたくさんあるけど、すべて巣立った後なので大丈夫(なはず)。
欅は棟梁が立木の原木を製材したもの。
側板4枚はすべて檜。
いただいた当初、四角の台は使わずに脚をつけようと欅の角材を付けかかったが、現在のテーブルを別途頂いたので中止。なので押し入れに長く入っていたのです。
買うとなったら高いだろうな。
体力的にも動かしたりすることが困難になってきたので、手放します。
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