2019年2月13日水曜日

新型バターナイフ制作からの匙制作  その2

 このバターナイフ、先端部分を少しまるくすれば、そのまま匙として使えそうです。
これは欅ですが、こんな具合にです。



 単純に尖ったところを丸めただけです。

 和菓子やお茶の席で黒文字のかわりに使えます。
アイスクリームもすくってたべることができます。
洋菓子のケーキはできないことないけど、ちょっと小さすぎる感じ。

 赤福の匙をおもいだして調べてみるとありました。
白樺で作っているのですね。
長細い短冊のような薄い形状のへらで焼印が入ってます。

 カップのアイスクリームを買うとついてくる、木のヘラの匙にも似ています。

つづく

2019年2月12日火曜日

新型バターナイフ制作からの匙制作  その1

 本日2019年2月12日の今回のこの投稿で、1000回となりました。
2016年2月17日が第1回目でしたからほぼ丸3年になります。

 備忘録と暇つぶし気晴らしで始めたわけですが、それなりに役にたっているのでこの先も
飽きるまでまたはめんどくさくなるまでは続けるつもりではおります。
うん、健康の許す限りもですね。

 さて、本日はジジイの画期的な新型バターナイフのその後であります。
まず、使用感です。
自画自賛はみっともないことと承知しておりますが、とても使いやすいです。
腱鞘炎がいくらかは回復したとはいえ、今でも細いものを握ることができません。
ですがこの形ならば、手のひら全体でくるむように持つことができるので安心感があります。

 以前と同じ画像です。



 またはこのようにも。



 バターをぬりのばすのも、大変によい。

 樫の端材で作ってるのですが、ふとひらめきました。
新型の匙です。

つづく


2019年2月11日月曜日

オフコで久しぶりに買い物

・木彫ヤスリCP 平200 細目(柄付)
数量: 2
単価: ¥3,380

・KERV ディッシュビット 12mm軸 刃径30mm 刃長16mm
数量: 1
単価: ¥3,326



 これがまた発注から品物到着が速かったこと、1日でした。

 木彫ヤスリの製造元はこちらです。
http://www.iwasaki-y.com/index.html
ヤスリの刻印centerが目印です。



 こちらから購入しようとおもったのですが、送料を入れると
オフコのほうが安い。
わたしはなるべく製造元から購入しようといつもしているのですが、
なんか申し訳ありません。
大した違いはなかったのだから、岩崎さんのほうで買ったほうがよかったのかなぁ。


 海外製品にもっと切れ味よく仕上がりもよいヤスリがあるやにききますが
わたしはこれで十分です。切れ味にも仕上がりにも不満はありません。
耐久性もよしです。


 ディッシュビットは2本目。
よく切れるし切削面の仕上がりもきれい。
1本目は掘り下げるところからガンガンお構いなしに使ってきました。
樫や欅など硬い材でしたから、さすがに切れなくなってきた。

 お盆や小皿をまとめて制作予定で、途中の掘り下げるのにディスクグラインダーでやってみようかと計画中であります。
2本目はもう少し大事に使いましょう。



2019年2月10日日曜日

新しい形のバターナイフ その4

まとめになります。
バターケースと蓋は栗です。

バターとナイフ(樫)をおさめた画像。



ナイフを取り出す。



以前の蓋では入らなかった「切れてるバター」も大丈夫。
蓋を作るきっかけとなったのは、このバターを入れると蓋が閉まらなかったからでした。



蓋を作ったおかげで、逆さまにしても使えます。
人によっては、こちらのほうが使いやすいかもしれません。



塗装は今のところしていません。
特に深い理由やこだわりがあるわけではありません。

 調理道具として、木工のものは世界中で使われてきてます。
日本のものだけをみても、塗装をしてないものがほとんどです。
塗装するものとしては什器の部類にはいるものでしょうか。

 使う人が、必要に応じて何らかの手立てをすればよいという考え方・使い方です。


2019年2月9日土曜日

新しい形のバターナイフ その3

 数年前に作ったバターケースを作り変えました。
蓋を変えただけですけど。本体と蓋は欅です。



 バターナイフも変えました。



 こんな具合にすき間に入れても、片側を押すと反対側が出っぱるので
つかみ出しやすいです。



つづく



2019年2月8日金曜日

新しい形のバターナイフ その2

 バターナイフに限って言えば、握る部分は不要なのです。
ジジイの画期的なこのバターナイフは、和鋏のような手のひらに収まってしまうような感じで使います。ジャムを塗るもよし、アイスクリームをすくって食べることができるような形にもできそうです。

 バターが少々硬いときには、このバターナイフで押し切るように上から力をかけることも容易です。でも冷蔵庫に入っているバターはどんなバターナイフでも固くて困難なはず。

 作っているときから、昔母が洋裁のときに使っていた道具を思い出していました。
その道具の名前が思い出せず、何度もネットで検索してようやくヒット。
これです。



 「へら」というのでした。



 この洋裁道具はそのままバターナイフやジャムなどを塗るのに使えんじゃないかなぁ。
安いし。

こんな風に握って持つんです。



 こうやって持つと力を加えるのが、従来のバターナイフの柄を握るよりも容易なんです。

つづく



2019年2月7日木曜日

新しい形のバターナイフ その1

 ふだんバターナイフと言うとこんなのが多いようです。
これは欅の端材を削ったもの。



 ネットで調べても、このようなのがほとんどです。
バターをぬるところと握るところが分かれている形です。

 西洋のナイフ・フォーク・スプーンなどの食器はほとんどすべて、機能的にこの2つの部分をもつ形になります。目的をはたす部分と手で握る部分です。それがはっきり分かれてる。

 ところが日本などのアジア諸国の箸文化圏はそれらの国々から見ると、かなり異質な道具ということになります。なんせ、明瞭に2つの部分に分けることができないのですから。
ひとつながりになってしまっています。

 さきほどの画像のバターナイフを作って使ってみて、あらためて気づいたのですが、使いにくいのです。理由はバターをぬる方向が握っている部分を軸に回転する方向と同じになってしまうからです。それは、バターを塊から必要な量を取るときにも同じことが起こります。取りづらい。
押し刺すようにするととりやすくなりますが。


 ジジイは試行錯誤重ねること、うん千回・・・。おかげで端材はすっかりなくなりました。
ウソです。2つ、3つ作ったくらい。

 こんなのです。



 こんな風にして持ったり、



手で包み込むように握ったりします。



 つづく