ジジイの画期的なこのバターナイフは、和鋏のような手のひらに収まってしまうような感じで使います。ジャムを塗るもよし、アイスクリームをすくって食べることができるような形にもできそうです。
バターが少々硬いときには、このバターナイフで押し切るように上から力をかけることも容易です。でも冷蔵庫に入っているバターはどんなバターナイフでも固くて困難なはず。
作っているときから、昔母が洋裁のときに使っていた道具を思い出していました。
その道具の名前が思い出せず、何度もネットで検索してようやくヒット。
これです。
「へら」というのでした。
この洋裁道具はそのままバターナイフやジャムなどを塗るのに使えんじゃないかなぁ。
安いし。
こんな風に握って持つんです。
こうやって持つと力を加えるのが、従来のバターナイフの柄を握るよりも容易なんです。
つづく
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