2019年2月3日日曜日

月に住む 火星に住む

 そんなことはしなくてよい。
そのような研究をして、それらの研究結果としてもたされる科学技術を現在の生活に生かされだろうことは、それはそれでよい。

 莫大な予算を投じて、そのようなことをするなら、
おなじ金を酸素と水はどうにかなる地球のまだ人が住んでないところの開発に当てたほうが
どれだけマシなことか。

 砂漠に水はない。しかし酸素はある。50度を超えて灼熱地獄だという。砂嵐もある。
しかし、月や火星よりもましなことは明らかだろう。

 そこそこの浅瀬を探し、地中深く何本も杭を刺しその上に海上都市を構築するという計画もある。
これだって自然環境は厳しいに違いないが、地球外よりよっぽどマシなはずだ。

 地球は狭いと言ったって、人が住むところはまだたくさんあるはずだ。
地球開発をしつくしてもう混雑満員度が200%くらいになったら、地球外に移住を考えれば良いと思ったが、ちょっとまてよ・・・

 その前に、縄張り争いでそんな心配は無用か。

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