2021年10月16日土曜日

靴の修理

 ボロ靴から新品おろしたてまで3足勢揃い。一番左側が捨てるには惜しいので庭仕事の泥になってもよいとき専用。中央は現在はいているもので、

右足は足底剥がれてしまって歩くとパカパカを只今修理接着中。

 一番右側がおろしたばかりの新品。ちゃんと子どもの頃からの母の教えを守って朝一番東側を向いて履いた。購入したのは真ん中のと同じ時期でバーゲンで2足買い。あれは2010年10月30日土曜日。横浜の岡田屋の上にあるABCマートのバーゲンで半額で¥6300円だった。29サイズはあまりないので2足買ったというわけ。大雨の日で実家に持ち帰るのも大変だった。

 10年も履き続けるとそれもかなり酷使するとこんな具合になってしまう。

 しかし、一番左側のはもっと長いこと使ってきているのだが、底はこんな感じでとても丈夫であることがわかる。このメーカーはDUNLOP。とてもとても丈夫です。一番だね。

で、2足買いしたのはNIKEで10年も履き続ければこんなもといえばそれでおしまいだけど、DUNLOPのように底がアカンベーしてない靴もあるわけで、NIKEの底はいまひとつか。

 DUNLOPの足底の丈夫さとNIKEの足底以外の靴上部がひとつになれば、ジジイ好みの靴となる。

 ついでにECOというメーカーがあるけど、あのゴムはまったくだめ。2,3足買ったがみなゴムがボロボロになったり、ベトベトになったり散々だった。買うべからず。

 おろした靴を履きつぶす前にジジイはお陀仏となるはず。いつまでも歩き続けたいものだけど・・・


 

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