蜘蛛の巣が好きです。見ていてちっとも飽きません。
蜘蛛の巣の写真を撮るのは意外と難しく、きれいには簡単に撮れません。
霧雨のときに蜘蛛の巣の糸に水滴がからみつくように銀色になった巣はいくらか撮りやすくなりうまく撮れたときの、そのきれいなこと。
お日様の加減で、巣がキラキラ輝いているようなときがあります。これは金色で、黄金の細い番線というものは目にしたことはありませんが、きっとそれ以上にきれいなのがこの金色の蜘蛛の巣です。
今朝早朝、庭を見ると日の出の光をあびた蜘蛛の巣が浮かび上がっていました。
ちょっとくたびれた巣ですけど、まぁまぁきれい。
蜘蛛の巣には経糸と緯糸がありますが、蜘蛛はその一方の糸の上しか歩くことをしません。
おもしろいですね。
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