江戸時代、名所図会などをみると品川宿は崖っぷちにある宿場町でした。この絵はもう少し浜からはなれたところかもしれません。
犬の鳴き声や、新内流しが聞こえてきそうな夕暮れ、志る古屋がかついで街をめぐります。
0 件のコメント:
コメントを投稿