歌川広重(うたがわひろしげ)(初代)画 安政5年(1858)刊
羽田の渡し弁天の社(はねたのわたしべんてんのやしろ)。
「名所江戸百景」は見ているつもりでしたが、TVでちらっとうつったのが気になって調べましたら、この絵を見たのは初めてな気がしました。
大胆なアングルで極端な遠近と奥行きを感じさせるものが名所江戸百景には何枚もありますが、これも見ているはずなのですが、でも初めての感があって、とっても新鮮です。
すばらしい。さっそく印刷してながめています。
今朝の早朝散歩で見つけた道端のあじさいの濃い紫と深い青のグラデーションが、この絵とそっくりなので驚きました。
<<20240619追記>>
今朝の散歩で、まだ咲いているのを撮ってきました。
きれいな紫です♪
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