という、先日11月11日の衆院予算委員会の首相答弁に、腹を立てています。こんな答弁でした、「今だったら食料品の消費税率をずっとゼロにする」。
さらに続けて「危機管理や科学技術分野への投資を挙げ、自由に使える10兆円があったら、やりたいことはいっぱいある」と訴えた。
貧乏くさいジジイは開いた口が塞がらず、よだれがたれてきたことにも気づかなかった。
馬鹿者目🤬
なんで少しずつ、国の借金を返してゆきたいと考えぬのか。
国の借金である国債の発行残高は約1000兆円、地方政府の借金である地方債の発行残高は約200兆円、国と地方を合わせるとその総額は約1200兆円といわれています。
恒久財源5兆円があったとしてしても、国の借金返済だけでも200年かかるわけですけど、返さないよりはまし。
返済の意思はどうやらこれっぽっちもないということが、質問者答弁者双方にあるということがよくわかりました。
⚖️がやはり大切です。
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