朝日新聞11月6日夕刊で今年のショパン国際ピアノコンクールについて語ってました。「掲載の記事・写真の無断転載を禁じます」とあるので、すべて紹介できませんが、
内容は、「コンクールはエンタテイメントであり、教育に何ら貢献するものではありません」と一線をしっかりと引いて明快です。
そして「あの興奮は人工的に演出されたもので、普通にショパンの演奏会をやっってもあんなテンションにはなりません」とこれまたコンクールと演奏会を重ね合わせてはいけないとダメ出し。
さいごに「そもそも速さや距離を測ることのできるスポーツとは異なり、芸術は測ることなどできないのです」とこの箇所に、わたしは深く深くうなずくのでありました。
ちょうどいま、全国の中高の吹奏楽日本一をきめるコンクールが行われています。わたしは審査員の点数できまるとう方式が生理的にも理屈の上でもあわなくて、嫌いなのです。
そういったスポーツ、アイススケートのくるくるまわるあれ、見もしませんけど嫌いです。スケードボードの難しい技、オリンピックの体操、とにかく審査員点数方式は大嫌い。
でもアイスはアイスでもスピードスケートは大好きでおもしろい。競っているものが測れるのがやはりよろしい。
審査員の点数になんでみなさん、マスコミも一喜一憂興奮するのでしょう。あんなのいい加減じゃないですか。
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