2020年3月2日月曜日

KuroNetくずし字認識サービス

 版本のくずし字を読んでくれる。
はじめて知って使ってみた。

 使い方は意外と複雑でわかりにくい。
一回できてしまうと、次からはなんとかなりそう。

 忘れないように、ここに手順を記しておこうとしたのだが、
ウ~ン、意外と面倒。

 調べたい文献を国立国会図書館デジタルコレクションで探し、その頁は別ウインドウで開いておくのがポイントかな。
その頁の「IIIF マニフェストURI」をドラッグして、
別ウインドウにある「KuroNetくずし字認識ビューア」にドロップする。
これができればあとはそれほどでもなさそう。

 わからないところを試みたら、一つはOK、
「れ」の部分が読めました。



 もう一つはダメでした。
「より」の上の部分がわからなかったのだけれど。



 でもこれ使えるとおもう。



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