全体の収まりはこんな感じ。
既存の白い方の抽斗を下に移設するのに手こずりました。腰が痛い。
1✕4_6Fの両端をおとしてもらって幅を80mmにする。HCでサービスでカットしてくれるのでこの縦引きのこのカットは助かる。厚さが19mmでちょっと厚めだけど丈夫といえば丈夫。組み立ては接着せずにネジ止めです。底板は3mm合板だけどこれは手持ちにたくさんあったというだけで4mmくらいが妥当。
取手はコ型の凹のような形のものを作っておいて必要に応じて金太郎飴みたいに切断してます。今回で使い切った。また用意しておかねば。欅です。
ネジの底板は入れ替えたので頑丈になりました。
ちなみにこちらの箱は、
本格的に木工を始めた(30数年前まだ電動工具など何ももってなかった)頃にのこぎりと鑿だけで作った蟻加工した道具箱。はめてあるだけで接着してなくても現在でもびくともしません。底板を入れる溝ものこぎりと鑿だけで掘りましたが、これって意外と簡単なんです。こちらの取手は紐です。道具箱は取り出して使うことも多いので、取っ手があると邪魔です。
そうそう、1✕4_6F材がかなり値上がりしてました。幅90mm厚さ15mm長さ4000mmの檜が700円弱で販売していたので、こちらの檜のほうがお買い得かもしれません。
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