機械の重さは27kgだそう、なんとか持ち運びできるのですが、もうジジイですのでいつまでそんなことができるかわかりません。なので台を作ります。
ネットのマキタのHPにこの機械の取説はありますが、ネジ穴位置の寸法は記されていません。しかし現物の取説には「10mmの穴のサイズで249mm×385mm」と記されていて大助かりであります。というか最初からのせておくべき事柄です。
しかしこの機械は持ち運びができるように、実にコンパクトに設計されていて、この10mmのボルトの穴がなかなか厄介なのです。
結論。19mm厚の板で固定すると、長さ70mmのボルトがピッタシというかこれしか入りません。
機械自体のボルトを通す厚み(高さ)が40mmですので下板を足した長さプラス、ナットの高さがボルトの長さになります。
さらにこの70mmのボルトも下から入れないとはいりません。
本体がオーバーハングしているためです。両サイドのカバーを外せば上から通すことはできますが、いちいちわすらわしい。ですので下から通して上でナットという形になりました。
老婆心ながら、台の大きさを決めるのにそれぞれの作業場の都合がありましょうが、ジジイは梱包されてきた段ボール箱内の上下のダンボールカバーの大きさで決めました。もうひとつ、この下板に取り付けたまま床などに直接置くとボルトの頭が出ているので、床などにしっかりと傷をつけますので、なにかをかませてから置くようにします。ご注意を!
あとは、これを台にのせて固定すればよいだけとなりました。
本日はこの作業をおこないます。
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