幅が22mm〜26mmでしか木取りできなかったためもあって、R24のビットでは小さい凹みしかできません。が、先端部分の小さいものを作りたかったので、こんなふうに今までとは少し異なったやりかたで削ってみることにしました。
いつもは匙の先端が奥へゆくように治具に取り付けるのですけど、逆にしました。このほうが先端部分を削った瞬間にすぐにビットを材からはなすことができそうな気がしたからですが、やってみると画像のように、焦げがないか僅かになっています。
凹みや先端部分の形は小匙なのですけど、柄は長いままにしたので、細長いキリッとした匙ができそうです。
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