完成していたスプーンのなかから気に入った1本を型取りに使って、20本ほどさらに制作しています。
スプーンの凹みは特注のルータービットで簡単に彫れるのですけど、摩擦で表面が焦げてしまうので、それを取るのに結局スクイのみをつかったりスクレーパーをつかったりその他もろもろの道具を使います。なのでビットを使わないで最初から手彫りのほうがいいかもしれません。
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