プラスティック製の先端がボソボソになってきて、そのかすを食べるのはイヤなので返しの部分を木で修理します。
手持ちの部分を引っこ抜くとこんなふうになっています。
フライ返しでググるとたくさんでてきて、買ったほうが簡単で安いけどそれらほとんどがやはりナイロン製だったり高価なものではシリコンだったり。金属のもあるけどそれだとテフロンのフライパンを痛めるのでいけません。
全部を木で作ったほうが簡単なのだけれども、そうすると手持ちの部分の木口(木の繊維を垂直に切った断面)をきちんと塗装しないとこんなふうに黒くなってきてしまいます。
左のスプーンはナノクリスタルコート(非常に値段が高い)をしていて、なんともありません。
さて、栗の薄板の端材にしたいけど、あるかな。
まだまだ酷暑が続くし、それにまだ腰が痛い。
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