いっときは庭に毎年6月頃に必ず見かけたものでしたが、ここのところずっとありませんでした。
今朝発見。
このらせんがなんとも魅力的です。
古来から親しまれたらしく、万葉集にも詠まれていました。
『万葉集において、ネジバナは「根都古草(ねつこぐさ)」として詠まれているとされる植物です。その可憐な姿から、ネジバナの花言葉である「思慕」の由来にもなったと言われています。該当する和歌は、巻十四・3508番の東歌(あずまうた・詠み人知らず)です。【原文】芝付の 御宇良崎なる 根都古草 逢ひ見ずあらば 吾恋ひめやも
【読み下し】芝付(しばつき)の 御宇良崎(みうらさき)なる 根都古草(ねつこぐさ) 逢ひ見ずあらば 吾(あ)れ恋ひめやも
【現代語訳】芝付の御宇良崎に咲く「ねつこ草(ネジバナ)」よ。その可憐な花に逢い見ることがなかったなら、私はこんなにもあなたを恋い慕うことなどなかっただろうに。「ねつこ草」はネジバナの古名であるとする説が一般的ですが、他にもオキナグサ等の諸説があります。また、ネジバナは「捩摺(もじずり)」の別名も持ちます。これが百人一首に登場する「陸奥のしのぶもぢずり」の乱れ模様に通じることから、恋い焦がれて心が乱れる様子を象徴する野草として古くから親しまれてきました。』
なんかAIによる概要でまとめちゃうと、なんともそこはかなげな雰囲気がなくなっちゃいそうです。

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