これいいかもと、ひらめきました。
テーパーがついてる面で押し込むと、こんなふうに途中でとまります。
それを手前に倒すと、車輪にぶつかります。
両方で同じことをすると、それなりにブレーキになりました。
でも、弱い。
で、これを力まかせにこんなふうに車輪の内側に倒し込みます。
裏側から見ると、こんな感じ。
なれると足先だけでこの状態にストッパーをすることができます。
自分の体重でストッパーがきいているかどうか試すと、
おぉー、大丈夫ではないか。
うまくいきました。
が、しかしです。
突き出しているストッパーの上部が、手すりをたたむための金属バーと
干渉してしまってました。
手すりをたたむためには、これらストッパーを抜かないとダメなんです。
結論、その1のほうが確実でよさそうです。
配達の仕事などで使うには、やはりトラスコから販売されている
TRUSCO 軽量樹脂製台車カルティオ用ストッパー MPK700FB ¥4,527円を使うといいのかな。
うーん、でも高い。
ストッパーで悩んでいる人は、その1のものを鋸で頑張って作ってみてください。
荷運びは似ているようで、結構異なります。
頻繁に台車を移動停車を繰り返す使い方では、このストッパーでは不便ですが
それほどでもない台車の使い方ではそこそこ便利だとおもいます。
簡単で安いをめざした木工のストッパーでした。
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