本体は7.9kgで軽い。
とても良い。
それら長所のために、ゆる坂道であったり、ちょっと強い風が吹くと動いてしまう。
さらに、荷物の積み下ろしのときも動いてしまう。
これは危険です。
相棒がいればおさえていてもらえるけど、普段は一人ですることがほとんどのはず。
車止めみたいな斜めに切りとった角材みたいのをストッパーにすればよいのだけれど
後輪2つに4つのストッパーはめんどうだな。
こんなストッパーを自作した。
自作というほどのたいそうなものではないです。
木工で出た端材を利用して、楔形の形状にしたもの。
穴は紐を通すためのもので、なくてもOK.
それをこんな風に、挟み込む。
手で押し込んで、足先で蹴り入れる、ほどほどに。
はずす時は、反対側から足先で蹴飛ばす、これもほどほどに。
片方だけだと、ストッパーを入れたキャスターを軸にして回転してしまうので、
同じものをもう1つ作ります。
で、こうすれば動きません。
80kg以上あるボクがまたがって乗っても、動きませんでした。
参考までにこんなサイズです。
長さ方向175ですが、220〜250くらいにして、
蹴飛ばしやすい長さを試したほうがよさそうかもしれません。
あれやこれや試行錯誤しているとき、こんな方法も思いつきました。
それは次回に。
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