工作notebook2
2017年12月4日月曜日
「江戸の科学大図鑑」を読む その9
「農具便利論」つづき。
いくつかをアップしてみる。
「激瀧水の図」
牛を動力とし揚水して、滝のごとく放水している。
メカニックを感じるな。
「麦扱全図」
図の通り作れば、誰でもできる。
使い方もあって丁寧。
今でも、地方の農具倉庫を探せばあるに違いない。
「石釣舩の図」
なるほど!
船の上に乗せて運ぶのかと、これっぽっちも他の方法を考えたことなかったけど
こんな風に運搬するとはね。
石の浮力も利用できるしな。
でも、こんなふうに石をセットするのどうやったんだろう。
なんとなく想像はつくんだけど。
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