自動電源オン機能は便利です。待機電力も1年間できっと数百円もしないでしょう。
15分で電源オフにする設定にしてこれまた便利。
セットアップが終わりあれこれ印刷して試しているときにとても気になったのが次の2点です。
1. Macのメニューバーに赤いアイコンがあり、それはCanonからメッセージがあると知らせてくれるアプリでした。こんなのいらない。メニューバーから終了させると消えるのですが、次に立ち上げたときにまたある。削除方法はネットで調べてもWindows版のはあるのですがMac版は見つからない。
Mac内を思いつくままあれこれ検索しましたけどそれらしい働きのアプリは見つかりません。システム環境でもそんな設定は見つからない。
しばらくして赤いアイコンの絵柄がアプリケーション内のCanonのjewelなんとかというアプリのアイコンと同じことに気づき、使うことはないのでそのアプリを削除。そうしたらメニューバーに赤いアイコンが登場することはなくなりました。
2. プリンターの状況をCanonに送るアプリがインストールされてしまってました。こんなのいらない。これを止める方法はCanonのHPに記載されていましたので、「Canon インクジェットプリンター/スキャナ/ファクス使用状況調査プログラム」を立ち上げて、とめました。
プリンターをセットアップしているときにきっとこの2つをインストールするかどうか選択肢が出たのかもしれませんが、セットアップはセットアップに限るべきであります。
セットアップにかこつけて関係ないアプリをセットアップの流れの中に入れるてインストールさせるという方法は間違っています。プリンターで印刷できるようにすることのみをプリンターをセットアップするというのです。その過程が終了してからそのようなアプリを選択させるようにすればよいだけです。
G5030が満足する製品であるだけにCanonのこの考えにがっかりしました。
つづく
0 件のコメント:
コメントを投稿