現在使っていたのがIP2700という機種。
数年前に4000円弱という恐ろしい金額であった。
機能的にはなんの不足もない。
インクで商売ををするという定番どおりで、純正品はひとセットでプリンターが購入できるという驚愕の価格設定なのです。
百均で詰替えインクが手に入るのは良いのですが、注入するのがなかなかかったるい。
それに純正品だろうとそれ以外だろうと意外にインクのもちが悪いのであります。
プリンターを使う時になると、何故かインクが少なくなっているというメッセージが何度もあった(ような気がする)。この作業がいい加減面倒臭くいやになるのです。
エプソンが大容量インクボトルの製品を出しているのは知っていました。
そのときにはCanonはまだ大容量インクボトルの製品は出していませんでした。
数日前、IP2700に黒のインクをチマチマ注入して大きな大きなため息をつきながら、
大容量インクボトルプリンターをググってみました。
Canonから出ているでは、昨年2019年に出ているではありませんか。
知らんかった。
プリンター価格も適正で、その上仕様・機能も申し分なしですし、詰替大容量インクボトルの価格も以前のインクで儲ける根性は引きずってないようであります。キャノンオンラインショップでインクひとセットの価格が合計6930円。プリントヘッド黒とカラー2つで約2000円。高価ではありますがまぁ許容範囲でありましょう。
こんなプリンターがほしかったわけですから、ためらうことなくいくつかのネットショップを比べてノジマで購入しました。
普段使っているのはMacBookPro、もう一台のMacBookProはWindows10にして使っています。
2台一緒にセットアップをはじめました。
つづく
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