玄関にカマキリが2匹いた。
小さい方に半殺しにしたバッタを目の前に置いてみた。
しばらくジッと眺めていたが、バッタがもじもじ動くやいなや、パッと跳びつき鎌でとらえた。
もう1匹はその様子を首を傾げてずっと見ている。
バッタをとらえたほうが食べるためにか移動すると、もう1匹はそれを奪おうとしたのか
ササッと近寄る。
そこまで見て、買い物に出かけて戻ってみると、時間にして30分後くらい、もう1匹は草むらに隠れてしまったカマキリを隙きをうかがうかのようにしている。
そのカマキリには見えているのだろうが、ジジイは探すも見当たらない。
やらせの自然のアルバムも楽しいものである。
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