どうやらうまくおさまったようなので桟をネジで固定します。
オスモがあったので、塗ってしまいます。
手前の薄い板は、抽斗の前板。
いつもならダブテールやアラレなどなんらかの方法で組むのですが、今回は一番手っ取り早いネジ止めです。
こんな感じで収まりました。
前板は接着して一日待ちます。
明日で完成予定。
どうやらうまくおさまったようなので桟をネジで固定します。
オスモがあったので、塗ってしまいます。
手前の薄い板は、抽斗の前板。
いつもならダブテールやアラレなどなんらかの方法で組むのですが、今回は一番手っ取り早いネジ止めです。
こんな感じで収まりました。
前板は接着して一日待ちます。
明日で完成予定。
再度寸法を確認して抽斗の姿になりました。
しかし底板をはめるときやけにきつい。底板厚さ3mmのつもりが4mmのベニヤを切ってました。無理やり叩き込んでいたら側板が割れてたかも、危ない危ない・・・
で、もう一度底板の溝を1mm広げて無事収まりました。4mmの厚さのベニヤにちょうど4mmの溝でしっかり入るので抽斗の姿を保てます。テープなどで仮止めしなくても大丈夫。
吊り桟もOK。椅子の後ろ側に出っ張らないように手前でとめています。
現物合わせで抽斗側板の溝掘りもOK。スムーズにすべり細かい調整は不必要です。
座面側の隙間も1mmでねらったとおりでした。画像の抽斗は実際はもちろん上下反対です。
本日はここまで。
抽斗の幅を間違えるという致命的なミスをしてしまった。
その数ミリを修正しようとなんとかなったものの、気持ちは非常によろしくありません。
抽斗にふれるたびに、悔しい失敗と苦し紛れの修正部分を見る羽目になる。
作り直します。
抽斗を側面から吊り下げる板をつけました。
幅を正確に測ってみると、もとの椅子の制作が正確ですから、前後とも364mmでドンピシャ。
ネジの下穴(φ2.5mm深さ20mm)を椅子の材に開けただけで、ホワイトオークの香りがします。いい匂い。
椅子にできるだけ刃物を入れたくはありません。この方法の抽斗ではこの6箇所のネジ穴だけです。
他にももう一つ方法があるのですが、それは椅子の材を傷つけません。
画像は右側が椅子の後、左側が前です。取り付けた板のぐらつきを少しでも抑えるために椅子前部(画像の左側)の幕板と横木に約8mmかましています。
次は抽斗の枠を作ります。さてどんなふうにしましょうか。
寸法を測ったり図面をかいたりだけではいけません。
引き出しを支える側面の板をはめてみました。椅子の後ろの足は斜めになってますのでそこも現物合わせであわせます。
うーん・・・、デザイン性は失われます。一人用のソファにこのようなものがあります・・・が。
あれこれ試してみましょう。
ジジイのいつも座っている机は食事テーブルも兼ねています。
そのテーブルの上には電子辞書・虫眼鏡・ラジオリモコン・茶托があります。
左脇のスツールの上にはノートPC・携帯・財布・手帳・筆記具などの置き場になっています。このスツールのかわりに小机を作ってその引き出しにこれら細々したものをしまおうかと考えました。
先日椅子の座面を修繕しました。その作業をしながらこの椅子の座面の下に抽斗を収めることできそうなことがわかりました。寸法をとったり抽斗の取り付け方を考えたら十分可能です。
余分な小机を作るより椅子座面の下なら何も増えません。ただ抽斗をはめたとき、椅子に材をはめてながめてみると不格好なのです。椅子のデザインもへったくりもなくなります。
さてどうするか、考えています・・・
朝7時40分に自家用車で出発。半分田舎のようなところでも渋滞を約15分で抜けて、すぐにいつもの病院へ8時過ぎに着。正面の駐車場に止めることができるかとおもいきや、その一帯はコロナ発熱患者さん待機場所になっていたのでありました。
8時から整理券を配りだすのでそれに合わせて出発したのですが、9番目でありました。ロビーは蜜ではなく密を避けるために座席は隣り合わないように工夫してあります。8時前から並んでいる人は入口玄関の外に並びます。一度並んでこりたので、8時に来るようにしたのであります。
8時半に受付が始まり、診察や検査も開始です。血液検査はすでに5月にすませていたので、一年に一回の胸部X線と心電図の検査をしました。肺や心臓の大きさに問題はなく、心電図も異常なし。コレステロールのいつものピタバスタチン90錠を処方してもらって、次回は来年の2月17日水曜日。
現在の主治医は産休に入るので、次回は新しいDrTとなるとのことでありました。母子ともに安産健康であることをお祈りします。
どこの病院も同じですが、このクリニックもとにかく待つ待つ待つ・・・。薬屋さんを出たのが、10時半くらい。受付開始から約2時間が経過していました。
とにかく待てばその日に診察してくれるのと、電話で予約をとってから(本当はその日に診てほしいのだけれど)数日後になってしまう診察、どちらがよいのかといつも悩み迷っているのですが、退職して年金生活になってみると、待つことはそれほど(ほかに用事はないので)苦ではなく、老人の割合が高くなっている現在、待つことを解消しようとしない病院の態勢もそれほど批判する気になれなくなっているのであります。
まぁでも、これからの医療を考えたら、やはり混雑解消は解決しなくてはならぬに決まっています。
オルファのHPをみると、すでに廃番扱いになってました。
販売店にあるものを売り切っておしまいになります。でも替刃だけは販売しているのかもしれません。
ジジイはこんなものを作って活用しています。
上はスクレーパー、凹面で便利です。
下は先日障子張り替えで大活躍だった障子紙カッター。
上面から見ると
ネジはM3の10mm。
替刃は3枚セットで330円。ヨドバシにポイントがあったので送料無料で買っておきました。
Before
After
お天気にも恵まれ約20日間でこんなにシワシワになりました。
匂いも発してきております。発酵しているのかな。
毎晩部屋に取り込んでいるのですが、部屋に匂いがたまるようになってきて困惑です。
外に出しっぱなしでもよいのですが、獣が食べに来ても困るしな。
こんなになってしまうと、こんどは糠に入れるのがちとためらってしまう。
日干し大根をぬか漬けした経験はなし。
さて、このまま干し続けて乾燥大根にしてしまうか・・・
どうしよう。
いきなりディスグラインダーの細かい番手で切削とも考えたのですが、ちと手荒すぎるかと反省。
座面全体を削ってペーパーがけして、オリオ2を塗って新品のようにできないこともありません。
悩みましたが、とりあえずは汚れをとるべく四方反り鉋で削ることにしました。精魂込めて制作された職人さんには申し訳ないのですが、導管にまで染み込んでしまっている汚れが取れるところまで削ります。そのあたりが一番深いところになるので、他はそれにあわせて色移りしているところを削りました。
削り跡が少なくするよう滑らかにすることは可能ですしそれほど難しくも手間もかかりません。
購入したときと同じようにしてもなんかつまらないと考え、削り跡はそこそこ滑らかにして、VATONというオイルを塗っては細かい番手でペーパー掛けを繰り返します。
現在はこんな感じ。
もう何回か塗り込めてゆきます。
12年前に北九州市の木工房シンプルさんに4脚注文製作お願いしました。
新品のときはもちろんツヤツヤさらっときれいです。
最初は木の座面が気持ち良いのでそのままじかに座っていました。
ジジイは尻や股まわりが人一倍汗かきですので、どのような椅子でもソファーでもお尻との接触面がひどいときは尻型に湿ったようになってしまいます。
この椅子はオリオ2という2液型ウレタンオイルという塗料で塗られてます。わたしも使っているのでその製品のよさは理解しています。しかし、座らないことのない毎日の酷使には耐えられなかったようです。2,3年でジーンズの藍色が色移りしてしまったようになってしまいました。どんな塗料でも、尻の熱と湿気と圧力とジーンズのこすれに耐えられるものはありません。数年よく持ちこたえたというべきです。
なので、やむを得ず直座りはやめて、小さな薄い座布団を使うことにしました。そんなふうに座り続けてきた結果、ここまでの状態になってしまいました。
横から見るとそれほどでもないように見えます。
しかし真上からだと、
アップすると、
木の導管にまで色が入り込んでしまっているようです。
最初の色移りのときに手当をしても良かったのですが、木工品は使い込んできたときの風合いも魅力ですから、様子を見ながら使ってきました。残念ながらのぞんでいた風合いにはなってくれなかったようです。
あっ、そうそう。シンプルさんのこの椅子はとても丈夫で優秀です。4脚とも12年使ってきてホゾの緩みは皆無ですしびくともしません。価格も低めに抑えられており、120%自信をもってオススメできます。椅子の座面は張り替えたり何らかの修理をして使ってゆくものです。今回のこの記事はその趣旨ですのでお間違えなきようお願いします。実際、わたしはこのお気に入りの椅子を手入れして使ってゆくのですから。
つづく
あとは小さい障子4枚なのでいっぺんにすまそうとしたのですが、障子張りに取り掛かっておよそ一週間、腰と膝に疲れがたまってきました。無理することもないので本日は2枚にして残りは翌日へ。
障子張り替え、我ながら、上手になりました。
居間との仕切りの障子は、もうエアコンを使っているのであらかじめ剥がしておくことができません。
大が4枚ですので、半日もあれば十分。
剥がす作業をするたびに、障子の米ヒバの甘い香りが・・・、いい匂い。
大4枚は朝一番で剥がして、掃除して、数時間よく乾かし、張って、元の位置に戻りました。桟にたまっていたゴミやチリもきれいになって気持ち良い。
30mの巻紙をあらかじめ切ることなく、都度手際よく加工する流れがようやくわかりました。
0.障子紙の表裏は気にしなくてかまいません。巻紙の巻いてある外側が接着面です。一枚の障子に張ればどちらかが表か裏になるわけで、部屋の内側にそれがくるのか廊下側にくるのか、どちらでも同じことです。
1.障子を台にのせる。台の上下に椅子を用意する。
2.巻紙を障子の上部にもってゆき、障子の上端に巻紙の端をあわせる。そのとき両脇のカットの手間を一手間簡単にするために、どちらか一方の端を貼りしろ(約6mm)にあわせる。上端部分をテープで固定する。この貼りしろ部分を、「決り(しゃくり)」、「紙張り決り(かみばりしゃくり)」といいます。
3.巻紙の端がシャクリからずれないように、下部へ転がします。そのまま巻紙を下部の椅子へ置きます。下部の部分で余白を見込んで障子紙を切ります。下部のシャクリにあわせません。
4.一枚分の障子紙になりましたので、くるくる巻きながら上部に戻してゆきます。上部の椅子に障子と同じくらいの高さの適当なもの(ダンボールの箱など)を用意しておき、その上に巻き戻した障子紙を置いておきます。
5.桟に糊を塗ります。刷毛ではなく障子張り専用の糊チューブの先端がL字型になったのが便利です。チューブの先から出した糊が盛り上がるように手前に引くようにして糊を置いてゆきます。糊を出しながら奥に出すと平らにはなるのですが、先に出した糊が乾いてしまう恐れがありますので手前に引くように盛り上げるようにしたほうがよいです。
6.障子紙を下部に転がしてゆくわけですが、どちらかのシャクリにあわせた位置だけを注意して転がします。他方は気にしません。最初に障子の真ん中の桟をそぉーっとなぞってあとは様子を見ながら周辺をないませてゆきます。
7.障子のカットはまず下端、次に長手方向(もう一つはシャクリに合わせてあるのでそのまま)、最後に上端です。定規は障子の桟がないほう、シャクリがある側にあわせたほうがカットしやすいでしょう。しかしプロはシャクリの端に押し当てるように桟側から定規をあててます。カットするナイフは先が尖っていると紙を引っ掛けてひきつれたりしてよろしくありません。刃先がゆるくカーブしているテクニックナイフのようなものがおすすめです。
8.あとは、気持ち周辺を外側に引っ張るようにシャクリ部分をなでつけます。完成です。
作業台の高さが70cmなので、ジジイには低い。腰が・・・
そうそう、こんなものをつくったのですよ。
障子紙って、普通のカッターで切ると、のりが乾いてないときはなおさら、紙が引きずられてきれいに切れないんです。
そこでオルファのテクニックナイフの刃(3枚で330円)を使ってみました。
文句なし、期待通りの働きです。
わざわざ障子紙用のカッターを買うことはありあません。
端材とM3ネジがあれば作れます。
ネジはありあわせのものをつかったので長すぎました。
使い勝手は満点であります。
障子紙30mの巻紙です。
これを2本。普段は1万円以上で送料無料なのですが、サービス期間ということになっていて4000円以上で無料なので助かりました。どうしてかと考えたら年末になって障子紙の張替えシーズンかなと。
これを2mの長さに切らないとうまい具合に貼ることができません。さてどうやるか。
最初床に転がして2m、4mのところに印をつけてあとで台に持ち上げて切ろうかとしたのですが、4mまでやったところでこの方法はかったるくて無理と相成りました。ジジイはもう床にしゃがみこんでの作業ができないのであります。
しばし、床に転がった障子ロードをみて思案・・・
そうだ、貼るときと同じで、障子を台にのせ現物合わせで順に切ってゆけばうまくゆく、と気づいたのであります。最初からこのことをおもいつかなかったのがくやしい。(後日作業に慣れてもっと簡単で能率的な作業工程がわかりました。)
30mから15枚がとれました。約1mくらい余っったかな。
で、次は小さい障子の高さ約1.1mを切り出さなければいけません。
しかし一休みしたら、クタクタ、腰も重たい・・・。
明日にしました。
家の窓はカーテンではなくすべて障子です。さらに居間との境も障子、大(高さ2m)が12枚、小(高さ1.1m)が8枚で全部で20枚もあります。
障子の位置がわかるようにまずは位置の名前を付けます。
南側はS1,S2,S3・・・、西側はW1,W2、のようにして、居間との境にある障子はLivingなのでL1,L2・・・。
昔ながらの荒っぽく水撒きの霧モードで吹きかけます。ネットでは枠の木が痛むからやめたほうがよいとかいてありますが、すぐによく拭き取れば問題ありません。そしてよく乾かすこと。
本日はこれだけ。
右側はピッタシ。
左側はうーん、残念、きつすぎました。作り直しです。パインで作ったのですが右側の欅が色合いもよいので、こちらも欅に変更です。
まずは欅の製材。ジジイはプレーナーや昇降盤など大型機械を持ってないので手作業です。大変です。厚さもちょっといい加減だけどまぁいいや。前回の寸法ではきつかったので、今回は少々ゆるめにします。隙間は当然できてしまいますが、隙間テープなので工夫してもらいます。
出来上がりました。
テレビ電話で撮影してもらいました。
これで洗面台両側に物が落ちる心配はなくなりました。
めでたしめでたし。
SierraからCatalinaに変更してTimeMachineがどうなるかと気にしながらBackupをした。
あらたにCatalina用のバックファイルを作るのかもしれないとおもったが従来のファイルにそのままBackupをはじめた。
終了後のぞいてみると、LatestのフォルダーはBackup対象そのままのファイルになっていた。圧縮はしてない。ジジイはこのほうが都合がよいのでよし!
その後も、差分ファイルのみをコピーしてBackupしていくようだ。
まずは内蔵のアプリを使おうとしたが、Catalinaの64bit対応になってない、🚫マーク。
最初にドライバーをダウンロードしてインストール。
次にDR-P208II_CaptureOnTouchLiteforMacV3.5.19.1206.dmgを展開し中の、
DRP208II_P208II_UpdateToolでDR-P208ⅡのROMを書き換える。
これでCatalinaで使えるようになりました。
ここから先は作業しながらいろいろ疑問などおもった事柄になります。
「■CaptureOnTouchLiteアップグレード手順(Canon Marketing Japan Inc. 2014)」を見ると
『*各製品のアップデートツールの名称は以下の通りです。お使いのスキャナーのツールの名称をご確認ください。
DR-150: DR150_P150_UpdateTool
DR-P208: DRP208_P208_UpdateTool
DR-P215: DRP215_P215_UpdateTool
DR-P208II: DRP208II_P208II_UpdateTool
DR-P215II: DRP215II_P215II_UpdateTool』
とあるのです。
DR-P208のもあるじゃん、これならDR-P208Ⅱを買うことなかった、とふてくされながら
DRP208_P208_UpdateToolを探すのですがありません。米国など外国のCANONのHPまであたってもなし。
手順書は2014年となっているので、そのころにはあったのかもしれない。もう6年前だからな。
なんとなくスッキリしないアップデートなのでありました。
CANONの取説をdownloadすると圧縮ファイルになっていてWindows対応でしかなくなってました。
以前はPDFだったのでWindows・Mac関係ありませんでした。
しかもそのファイルを解凍するとさらにset.exeをクリックして展開しなければなりばせん。
さらにそこにできたchmファイル(HTMLを圧縮したもの)がそのままでは読めないのです。
で、対応策。
AppStoreで「CHM Viewer Star」(無料)をdownloadしてchmファイルをひらけば、
電子版の取説が読むことができました。ジジイがほしいのはPDFですので、これをPDFで書き出せば目的達成であります。
CANON取説は以前のままのほうがよかったと過去から脱却できないジジイでありました。
先日SierraからCatalinaにアップデートしたことはこのブログでアップしました。
今までのアプリがいくつか動かなくなり、そのうちよく使っているExcelは結局購入してしまいました。
もうひとつよく使っているドキュメントスキャナーDR-P208も動かなくなりドライバーも提供されなくなっていました。その後継機であるDR-P208ⅡはCatalinaにも対応していました。
悩みましたが、結局結構使うので一番安かったAmazonで購入・・・
なんか・・・、しょうがないかなぁ・・・、と思いつつの購入・・・
今までにもそんなことは度々ありましたけど・・・
うーん。
こんなのを買った。ずっとずっと以前長袖トレーナーの袖を切って、このデザインと同じものを着ていた時期があった。腕周りが動きやすくて着心地がよろしいのです。
1990円が990円と値下げになり2着、画像と同色と紺色を買った。
モデルさんはラフな感じで似合ってます。
しかしジジイが着てみると、麻のズタ袋に穴をあけてかぶせたよう。
縄文人でももっとましとおもわせる風体になりはてた。
しかし本人はいたって満足なのであります。
勝手口まわりを掃除した。
隙間がたくさんありボロ布で丁寧に何度も拭い、ゴミや汚れをとる。
と、ドアの一番上の丁番のところの隙間部分に何やら発見。
観察すると、哀れヤモリが平たくのしイカのならぬのしヤモリであった。
ヤモリはかわゆい。なぜかこの勝手口まわりに代々住み着いている。
なにかの拍子に網戸部分とガラスの隙間に入ってしまうと取り出すのに大変なのである。
その中に入ってしまったヤモリは決まって夕方6時以降暗くなってからガラス面に出てくる。
それを見計らってだしてやろうと苦労するのだが、隙間に逃げてしまってなかなかうまくゆかぬ。
のしヤモリになってしまったのは全く偶然だろうが、そうして勝手口まわりを住処にしていた。
めったに開閉しない勝手口のドアに潰されてのしヤモリになってしまって気の毒至極。申し訳ぬことをいたした。
それでも、勝手口まわりにはその家族たちが生息している。
ビックカメラでメールチラシの日替わり特売品が¥1280が気になった。
以前から血圧計は欲しくてあれこれ調べたりしていたが今ひとつどの製品にするか迷っていた。
主治医が使っているものを調べたがこれは高価で医療機関仕様でした。
ビックカメラのネット販売を見ると同じ価格で販売しているではありませんか。
でも送料が550円かかる。
しかしです。家からバスと電車の交通費を考えるとこの送料のほうが安い。
と、ここまで悩んでそれっきりにしていたら、ビックカメラからメールが、かごに入ったままですと。で、購入したら翌日届いた。
とりあえずは使えそうだし、余分な機能もなく血圧と脈拍とメモリーだけ。
腕に巻く部分はちゃちでなくしっかりしている。
腕を締め付ける圧力は病院などにおいてある血圧測定機と同じ。
単3乾電池4本がついていた。
送料含めて¥1830円。
良い買い物でした。
11月1日が月齢15.3の満月で11月30日は月齢14.9の満月です。
1日は旧暦で9月16日、30日は10月16日。
と、ここまで書いてきてなんか変だなとおもって、先月を調べてみると
10月2日が月齢14.7で満月。10月31日が月齢14.3の満月で、
11月1日は満月ではありませんでした。月齢が15未満で一番15に近いところが満月なようです。
左側部分の隙間埋め枠はとりあえずこのようにできあがりました。
水がかかりそうな部分はウレタン塗装します。
上部の枠はの接合は中に10mm丸棒を打ち込み、ダボ加工しています。
下部はアリ組できつく差し込んであるだけです。
壁の巾木部分は削ってあります。
障子などのたいらの枠組みの加工は歪みが大敵です。歪んでしまったら用をなさない。
材は2×6の松を真っ二つにしたものです。この材は半分に切ると、曲がってしまうこともよくあります。材は問題なかったようで、上部枠の手前側を留め加工した部分が1mm弱ずれてしまいました。
ダボ加工が微妙にずれてしまったようです。留めの部分にちぎりを入れればよいのですが、分解して注文先に郵送するのでなるべく簡単に組み立てられるようにしておかなければならにので、まぁ隙間に押し込めばずれはなくなることを期待します。
今日は右側の隙間枠を作ります。
「洗面台 隙間」で検索すると、いろいろな部品や工夫がたくさん見ることができます。
ここのお宅の洗面所は左側が約19mmで細長く隙間があります。タオルや小さなものが落ちると回収するのが大変です。
右側は幅が約22mmで上から見るとこんな形で凸凹があります。こちらは小物が落ちると更に大変で物によっては回収できなくなりそう。
コーキングで埋めるには幅がありすぎますし、練り物のようなもので埋めるにしても劣化してしまいます。
そこで単純に木枠(額縁のようなもの)をピッタシに作ってみることにしました。
床には巾木がありますが、その部分は削ります。
さてうまくいきますかどうか。
設置して17日がたった。
快適である。
予約できるのがありがたい。深夜料金時間帯が23時からなのでそこにあわせて予約することができる。
24時間換気を一時停止にしたまま風呂から出て換気モードにすると指定した時間が終わるとそのまま24時間換気モードに戻るのもよい。24時間換気モード押し忘れがなくなる。
24時間換気モードの換気音は前のものに比べると大きい。風呂の扉をあけたままにしておくとうるさく感じるときもある。閉じれば音はほぼ聞こえない。
自動乾燥は終了後衣類をさわってみてなんとなく湿った感があったので、初期設定より➕30分の設定にした。まだ湿った感があるなら衣類の量に応じて自動ではなく乾燥モードでしっかり乾かせばよいだけ。深夜料金ならそれほど気にするほどではないだろう。