朝7時40分に自家用車で出発。半分田舎のようなところでも渋滞を約15分で抜けて、すぐにいつもの病院へ8時過ぎに着。正面の駐車場に止めることができるかとおもいきや、その一帯はコロナ発熱患者さん待機場所になっていたのでありました。
8時から整理券を配りだすのでそれに合わせて出発したのですが、9番目でありました。ロビーは蜜ではなく密を避けるために座席は隣り合わないように工夫してあります。8時前から並んでいる人は入口玄関の外に並びます。一度並んでこりたので、8時に来るようにしたのであります。
8時半に受付が始まり、診察や検査も開始です。血液検査はすでに5月にすませていたので、一年に一回の胸部X線と心電図の検査をしました。肺や心臓の大きさに問題はなく、心電図も異常なし。コレステロールのいつものピタバスタチン90錠を処方してもらって、次回は来年の2月17日水曜日。
現在の主治医は産休に入るので、次回は新しいDrTとなるとのことでありました。母子ともに安産健康であることをお祈りします。
どこの病院も同じですが、このクリニックもとにかく待つ待つ待つ・・・。薬屋さんを出たのが、10時半くらい。受付開始から約2時間が経過していました。
とにかく待てばその日に診察してくれるのと、電話で予約をとってから(本当はその日に診てほしいのだけれど)数日後になってしまう診察、どちらがよいのかといつも悩み迷っているのですが、退職して年金生活になってみると、待つことはそれほど(ほかに用事はないので)苦ではなく、老人の割合が高くなっている現在、待つことを解消しようとしない病院の態勢もそれほど批判する気になれなくなっているのであります。
まぁでも、これからの医療を考えたら、やはり混雑解消は解決しなくてはならぬに決まっています。
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