ビットは30mmのディッシュビット、深さは10mm。まずは一番肝心な周囲を右回りに3mm3mm3mm1mmと順に掘り下げます。
ものの数分で終了。段取り9割加工1割。
このあとの真ん中に残った島の切削はいろいろためしましたが、古典的な右から左へ順に削るのが安全で確実です。そうしないときもあるけど・・・
そのためにはルーターのベースをのせる補助が必要で、ジジイは掘り下げた深さと同じくらいの棒を使ってます。
微妙に高さの異なるものを現在は2本使用中。切削するときの切削面の凸凹を見て使い分けています。
で、順次左へ進めていって、
完了したのですが、
あれ、死に節がありました。耳掃除の要領でほじくります。まぁたまにあることで、そのようなときは埋木します。
よくある鼓型の千切や瓢箪型などもありますし、円2つを重ねて月のようにしてもよさそう・・・
悩みます。
つづく。
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