2021年11月10日水曜日

栗のお盆のできるまで3

 ビットは30mmのディッシュビット、深さは10mm。まずは一番肝心な周囲を右回りに3mm3mm3mm1mmと順に掘り下げます。

ものの数分で終了。段取り9割加工1割。

 このあとの真ん中に残った島の切削はいろいろためしましたが、古典的な右から左へ順に削るのが安全で確実です。そうしないときもあるけど・・・

 そのためにはルーターのベースをのせる補助が必要で、ジジイは掘り下げた深さと同じくらいの棒を使ってます。

微妙に高さの異なるものを現在は2本使用中。切削するときの切削面の凸凹を見て使い分けています。

 で、順次左へ進めていって、

完了したのですが、

あれ、死に節がありました。耳掃除の要領でほじくります。まぁたまにあることで、そのようなときは埋木します。

 よくある鼓型の千切や瓢箪型などもありますし、円2つを重ねて月のようにしてもよさそう・・・

悩みます。

つづく。

 

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