小机はこれ。高さは360mm。
普段使っている机(食卓でもある)はこれ。高さは700mm。
脚を継ぎ足して同じ高さにして、お客さんが来たときなどにも備えたい。
まずは、ひっくり返して、ネジを締め直す。ほとんどのネジがゆるんでいた。
この小机はたしか生協で買ったものを譲ってもらって、かれこれ30年以上はたっているとおもう。ちなみに、この天板と脚の構造(細長い長方形の隅に脚2本を固定し、天板の両側に配置する。長手方向に垂れるのが不安ですけど)気に入ってます。
脚の固定も、今はこのための金属の金具が販売されていますが、昔ながらの留めのように加工している、この方法が好きです。
小机の脚の裏に鬼目ナットを埋め込む。
φ12mmの穴をあけて、
ダブルナットでねじ込み、(レンチでも柔らかい木ならばねじ込めますが、硬い木になると鬼目ナットの自体がそれほど丈夫ではないので、口部分が割れてしまいます。何度も失敗しました)
うまく入りました。
机と小机の高さがうまくそろった。
なんか股引をはいたような脚姿(ゲートルを巻くとも、脚絆ともいう)、まぁ高さがそろえばよいので氣にしない気にしない。で、まったくぐらつかないことに驚きました。
脚はすでにあったものに、不足分約11mmのものをはさんだ。そして脚2本をこの隙間にちょうどおさめることができそうだ。
落ちてこないようにするには、紐で吊るすのが一番簡単。
さてどうしましょう?
つづく
0 件のコメント:
コメントを投稿