反りのある板は、厚さをかせぐために、反りの中央あたりで真っ二つにしてからまた接着するというやり方もあります。この方法はよく使いますが、今回はベルトサンダーで削ります。
最初に山なりになっている面をほどほど平らにしてから、凹んでいる面にとりかかります。
木口の墨線を残すようにしながら、削っていきます。
このくらいになれば、OKでしょう。
木の目の向きが短辺に平行になってしまいますが、これでお盆を作ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿