この材(カリンだとおもいます)はもともとは高さ2mある室内ドアーで、それをバラして加工しているので、もとのドアーのダボ接合(φ15mm)のあとがでないように木どりをしても、ケチってつかっているため、今回も何箇所かにそれらが見えてしまってます。
最初は埋めるつもりはなかったのですけど、やはり形になってくると、気になって、結構手間がかかりましたが、埋めました。
曲面もありますので、ペーパーがけしてならします。
次は、これら4つを脚に接着します。向きを間違えないように‼️
この材(カリンだとおもいます)はもともとは高さ2mある室内ドアーで、それをバラして加工しているので、もとのドアーのダボ接合(φ15mm)のあとがでないように木どりをしても、ケチってつかっているため、今回も何箇所かにそれらが見えてしまってます。
最初は埋めるつもりはなかったのですけど、やはり形になってくると、気になって、結構手間がかかりましたが、埋めました。
曲面もありますので、ペーパーがけしてならします。
次は、これら4つを脚に接着します。向きを間違えないように‼️
脚の補強材なので、4箇所必要で、
それぞれのかたまりを対角線できって(この画像は以前に制作したもの)、
厚さは35mm、深さは25mmです。
このあとは、こんな具合に取り付ける予定ですけど、設計を少々変更します。
もう少し時間がかかります。
桜が終わり、今度はきれいな紫の藤が満開。
これは三日前の画像ですけど、このあたりの山肌はどこも藤だらけでどこもかしこもきれいな紫色の房が垂れ下がっています。
この団地のバスの終点に、LNG(液化天然ガス)の配給所があって、そのすぐ脇の山肌に見事な藤が茂っています。
朝日をあびているので、いくらか紫が目立ってきれい。
こんだけきれいに丸くなると、他になんか使い道がないかと貧乏根性丸出しになります。
いつものホームセンターへ交換刈刃を買いに出かけました。我が家の庭は石ころやでかい石が混じっていますので、高価な刈刃を買ってもすぐにぼろぼろになってしまいますので、一番安いので十分です。
¥628円。安い‼️
押えボルトを固定する穴が汚れていて見つからず手こずりました。ここです。
しっかり締めて、草刈り再開。よく切れるけど、交換した刃のほうが以前のより少し重たいみたいで、振動があります。点検したけど問題はなさそう。
数年ぶりによく切れる刃を使うと、チト怖い。
気を付けて使わねば。
アルミレールをのせている台(橋脚)とは別に、それぞれの内側にガイドの板を設置しています。前のガイドはもちろん丸鋸ののこ目と直角が出ています。
小さな切削材の墨線を鋸目にあわせるには、
①ガイドの切れ目の左側の線にあわせる。
②前後のガイドの切れ目(幅1.5mm)に60cmの定規が入るので、定規の左側の面とあわせる。
②、③の方法ならば、前のガイドに頼らなくても、中央付近で切削することができます。
しかしながら、こういった治具は使っているうちに狂ってくるもので、細かな微調整をしながら使用するものですから、微調整ができるように組み立てるということも考えてつくらないといけません。
さて、いずれにしろ、これで小さなものも安全に丸鋸で切れるようになりました。いろいろ使ってゆくことにしましょう。
この治具には、以前アップしたホールドダウン(もどき)クランプが必ず必要です。
大きいのも作りました。
クランプするときは、切削材と同じくらいの高さの木片を反対側にも挟んだほうがよろしい。やはり水平に強く押さえるというのが基本で、切削材の端を強く押さえるときに反対側が僅かに持ち上がることもさけられます。
台にT字レールなどを埋め込むのも魅力的なのでありますが、いかんせん高い。鬼目ナットを必要になった箇所に埋め込んでいくほうが断然安くて、それでほぼ切削材をどのような位置に持ってきても、クランプできてしまいます。T字レールが買えないもののひがみかもしれないけど。
今のところ、この4つの鬼目ナットで足りています。
蝶ナットを使うときも、寸切りボルトがあれば便利ですが、これくらいの高さであれば長めの(75mm or 80mm)ボルトでOKです。
ちゃんと締めることができます。
次回は切削材の墨線とのこ刃の位置合わせです。
本日は大変にみっともないお恥ずかしいはなしとなります。30年以上(もっとかな?)丸鋸を使ってきたのに、その直角度の微調整の方法(正確には丸鋸についている微調整のイモネジの使い方)が間違っていたからです。
別にこのイモネジの部分を使わなくても、丸鋸ベースと丸鋸の刃の直角は出すことができるので、かまわないといえばかまわないのですけど、このイモネジを使ったほうが正確に簡単に直角度を出すことができます。
丸鋸の取説です。
なんかわかったようなそうでないような。これではうまくいかないんですね。
こんなふうにすると微調整ができます。
①傾斜用ツマミ前後ともにゆるめます。
②角度調節ネジ(イモネジのこと)も傾斜用ツマミ前と隙間ができるくらいにゆるめる。
③直角定規で、のこ刃とベース底面が直角になるようにしていくのですが、のこ刃の中心部分がほんの少し隙間があって、刃の部分の上部が直角定規に接するようにして、傾斜用ツマミ前を(イモネジで押し上げたときに動くくらいに)ゆるく締めます。そしてイモネジを締めながら、直角定規とのこ刃中心部分の隙間がなくなるようにします。
ここが重要なのですけど、イモネジをしめすぎて、のこ刃の中心部分が直角定規に接して、のこ刃の刃の部分に隙間ができてしまったら(直角をこえてしまった)、最初からやりなおします。90度未満から90度に調節するというのが鉄則で、90度を超えてしまったのを戻して90度にもってゆくのはダメです。
また、直角定規はのこ刃のアサリ部分を避けるようにしてあてます。
④直角がでたとおもうところで、傾斜用ツマミ前をしっかり締めます。次に傾斜用ツマミ後ろもしめます。
⑤試し切りをして、差し金などで直角度を確かめます。90度未満の隙間が出来ていたら、傾斜用ツマミ後ろをゆるめてから、傾斜用ツマミ前をイモネジで持ち上げられるくらいに緩めます。イモネジを30度くらいまわして、傾斜用ツマミ前を持ち上げてからしっかり締め、傾斜用ツマミ後ろも締めて、再び試し切り。この作業を繰り返して直角を出してゆきます。
ネットのYouTubeでも丸鋸の直角を出す方法の動画がたくさんありますので、そちらのほうがわかりやすそう。
調節のときはくれぐれも電源を遮断することをお忘れなく‼️
「丸鋸スライドレール治具2」をUPしたのが4月15日でした。約一週間ああでもないこうでもないと、差し金やノギスなどで精度を求め試行錯誤を少しずつしてきました。
まずは、試行錯誤したので、台の鋸目(これを基準にガイドを取り付けるので)を埋木して消します。
丸鋸自体の垂直は調整済みですが、アルミ台や橋脚が垂直になっているかを確かめなければなりませんので、画像のように適当な板をかまして、下の台に鋸目がつかないようにします。
そして、この薄板の鋸目で、アルミ台や橋脚の垂直や直角の具合を調べると(基準はこの台の右側)、全く問題はありませんでした(ということは、丸鋸の調整に問題があったということになります)。
なので、薄板をはずして、台に鋸目を入れます。
この鋸目を基準にして、ガイドを固定し、後ろの橋脚にもガイドを入れます。前後のガイドの鋸目で加工材料の墨線をあわせますので(のちほど詳しく説明します)、必要な作業です。
とりあえずは、これで正確な治具が出来上がりました。
次回は、丸鋸の直角度の微調整のはなしとなります。
次々に咲いて、しぼみ枯れてゆくアヤメの花。
今日も新しい花が咲いています。
雄しべ雌しべを隠している三枚のヒラヒラ(花弁)を、やさしくどけて中をのぞいてみました。
いつも目にすることが出来ないものを見ると、ジッと見てしまい、なんか吸い込まれてしまいそう。
柄も何もないのですね。隠れているから必要ないのかも。
画像は何でもGoogleの画像検索にかけると便利、ニュースではおもいっきりたたきまくられているけど・・・調子こいているからな。
オオトビサシガメ「全身が茶褐色の大きなサシガメの仲間で、日当たりの良い樹上などに生息します。鋭い口吻で小さい昆虫をとらえて食べます」、とありました。
外国住まいの姪が息子の写真を送ってきた。
おもしろいティーポット♪。
さっそくGoogleで画像検索すると、同じものがたくさんヒットしました。
ポルトガルのアーティスト、ジョアナ・ヴァスコンセロスによる「テ・ダンザンテ」(2018)の作品と判明。鍛鉄の彫刻で柄はジャスミンとのこと。
タイトルのスペイン語訳は「踊るお茶」で、ポルトガル語の訳は「あなたが踊る」。この作品は、ポルトガルとヨーロッパの植民地の歴史に絡むお茶の貿易の歴史を暗喩しているらしい。
中にも入ることができて、その写真もたくさんありました。
昨晩の夕ご飯です。チトお恥ずかしい。
筍はわずかですが、エグみがありました。けど、それくらいのほうがたけのこらしくてOK。硬さはとてもよし。
里芋は昨年からこれまでずっと食卓を飾っています。サラダは採りたてクレソンに油揚げをカリカリにあぶったもの。左上はシマダヤのメンチにコロッケ。贅沢な夕食となりました♪
昨日、いきつけの小さなスーパーでその朝にとった小ぶりのタケノコを購入。
朝の早い時間で、のらぼう菜を買っていたら、農家の出荷するおじさんが筍をまけるから現金で買わないかと声かけられました。約千円のを七百円でよいと。
はなしまとまり、即金で購入。おじさんにありがとうといわれました。
さっそく帰宅してすぐに茹でます。糠がなかったので、ぬか床からひとすくいしてドボン。
筍が浮いてきてしまう。菜箸で抑え込んで、蓋をすかして紐でしばりつけました。火力はこのあと目盛り3にしました。
75分ゆでて、根元の硬いところに楊枝で深く差し込むも、すぅ〜と入り、OKです。
そのまま今朝まで置いておきました。
皮をむくのではなく、くるっと回すとスポッと取れていきます。
とても柔らかく仕上がりました。
ひとまず、水をはったタッパに入れて冷蔵庫へ。今夜食します。
丸鋸の台についた鋸目を基準線として、垂直にガイドレールを取り付ける予定でしたけど、差し金などで丸鋸橋梁を確かめると、そこそこOKなので、まずはツーバイ材で試し切り。
安全に切ることができまし。しかし丸鋸の切削面を確かめる(右側の塊を上下逆にして左側に合わせる。完全な垂直なら隙間ができずにピッタシになる)と、垂直度はチト甘い。固定方法が斜めからしているので、少し切削面側で浮いてしまっているのかも。
まぁ、あとで調整することにして、アルミガイドの橋脚台の上に薄板を両側から固定してずれないようにします。
画像の上部に大小いろいろな端材(欅)がありますが、このような小さなものをねらった墨線で切ることがしたかったのもこの治具をつくった理由であります。
鬼目ナット(ネジはM6)を埋め込んで即席のホールドダウンクランプで固定。
課題はまだありますけど、とにかく小さな端材をねらった墨線で丸鋸で安全に切るということはできるようになりました。
手鋸できればいいんですけどね・・・
先日の12日土曜日、家の前の空き地を燕がスイスイ飛んでました。
戻ってきた♫
そのあとときがわ町の高柳製麺所ととうふ工房に出かけたのですが、そこでも燕が、一斉に帰ってきたようです。
海をわたって飛んでくるんだからすごいな~。
帰ってきた燕を見ると必ず「Happy Prince」の小話を思い出してしまいます。
これは3年前に樹の下で弱っていたヒナをめんどうみたときのもの。数ヶ月で元気になり仲間のところに飛んでいきました。餌をやっているときはすぐになついて甘えん坊になったそうです。
丸鋸をのせるアルミアングルの支えまで加工しました。
ここの大事なところは、ふたつの支柱の高さをピッタシそろえるというところ。
位置決めのために固定してません。
アルミアングルを固定して、支えも固定したら、次は丸鋸で台に2mm程度の鋸目を入れて、これを基準線にして、加工材のガイドを取り付けます。
一週間前は春スキー、そしてそこからそれほど離れていない、オルタ湖というところでもう泳いでいる。早めに誘われていれば、わたしもそこにいたはず・・・
雪解け水で冷たいとおもうのだけど、まぁ泳いでいるのだから大丈夫なのでしょう。
奥の山の上に見えるのは、オルタ・サン・ジュリオか?
随分昔に訪れたとき、ちょうどここの教会の鐘を取り替えるところで、とても感慨深かった。そして新しい鐘(古い鐘は何百年も前のもの)の音の試し付きがあって、ちょっと乾いた音が山間に鳴り響いて、しみじみとしたことをおもいだしました。
マジョーラというところがありますが、そこがイタリアの家。
わたしも何度も行きました。画面からはずれて地図の右下にノバラがあります。
オルタ湖は意外と穴場ですので、おすすめです。
Tスロットの深さを倍の10mmにしてみた。
あらかじめ刃径6mmストレートビット(本当は刀径6.35mmストレートビットがよいのだけど)で切削しておいて、それからTスロットビットを使います。
今度は大丈夫そう。
これなら高価なアルミのTスロットを買わなくてもなんとかなりそうです。
鬼メナトのホールドダウンクランプはうまくいきました。
今度はTスロットを試してみます。カーテンレールのようなT型に溝を掘ったアルミ金具は使わないで、材木(赤松)に直接掘ってみました。
M6のネジがちょうどT型にあうのでそのままはめて、締めましたが、画像のように割れてます。
このT字の縦棒の長さは6mmなのでこれでは強度不足なのかもしれません。
もうすこし実験してみます。
こうして文章を入力しながら、外に目をやると山桜の桜吹雪、きれい。今年は桜の持ちがとてもよく、どこもかしこも、桜であかるい。
およその庭をのぞいてみると、水仙や、
あやめは咲いているのが半分、蕾が半分。
庭の雑草もそろそろ気になってきていて、さてさて、今年初回の草刈りをしたほうがよさそうになってきました。
たまに、外に出たがるらしく、出してやってもすぐに戻ってくることもあれば、次の日に帰宅することもあるそうです。
先日、お邪魔したらこのチビは焼き海苔が好きなんですよと、海苔の入っている缶をならすと、喜んで走り近づいてきました。
なでなでできるようになるには、もう少しかかりそう♫
まずはあれこれ試します。
きつくクランプすると、やはりこの短さでもややしなります。
でもガッチリと固定することができています。
クランプしているところをM6の蝶ネジ、台に鬼目ナットをねじ込みます。
19mmの材は大丈夫そう。
2✕4材はちと苦しい。
片側に同じ厚さの材をかまして平らにすれば大丈夫。
なんとか、こんないい加減なものでもしっかり固定できることがわかりました。