この治具には、以前アップしたホールドダウン(もどき)クランプが必ず必要です。
大きいのも作りました。
クランプするときは、切削材と同じくらいの高さの木片を反対側にも挟んだほうがよろしい。やはり水平に強く押さえるというのが基本で、切削材の端を強く押さえるときに反対側が僅かに持ち上がることもさけられます。
台にT字レールなどを埋め込むのも魅力的なのでありますが、いかんせん高い。鬼目ナットを必要になった箇所に埋め込んでいくほうが断然安くて、それでほぼ切削材をどのような位置に持ってきても、クランプできてしまいます。T字レールが買えないもののひがみかもしれないけど。
今のところ、この4つの鬼目ナットで足りています。
蝶ナットを使うときも、寸切りボルトがあれば便利ですが、これくらいの高さであれば長めの(75mm or 80mm)ボルトでOKです。
ちゃんと締めることができます。
次回は切削材の墨線とのこ刃の位置合わせです。
0 件のコメント:
コメントを投稿