2017年6月30日金曜日

今日は梅雨らしい天気

 梅雨に入ってから、涼しい日が続き過ごしやすく助かっています。
今日は梅雨らしい雨。
降ったりやんだりの1日になりそうだ。

 昨日夕方5時過ぎに、庭の草刈りを少ししても
汗ばむこともありませんでした。

 母からもらったシソの葉がしなだれていたが、
ようやく横に張り出してきた。
根付くのに1週間かかったな。



 バジルも今年は肥料をたっぷりやった効果か
何度も収穫できるくらいになっている。



 昨日の昼はアラビアータのスパゲッティだったが
たっぷりとスイートバジルをいれた。
うまかったな。



2017年6月29日木曜日

生きたあかしに何かを残したい

 テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・ネットなどなど
アチラコチラで自分史など、生きた証を残したい方たちの話題が多い。
別段、残したい人はそうすればいいので、批判がましいことは
これっぽっちもない。

 むしろ、ご本人の苦労話の投稿を読むこともおおく、
うーん、ふーん、それらのお話が胸に染み入る。

 でも、ボクは何も残したくない。
死んだあとは、きれいサッパリにしたい。
命を粗末にする気は全くないが、葬式もしなくていいし
身の回りのものいっさいがっさい、
ボクが生きていたあかしのものすべてを、処分したい。

 自分のやってきたことが、何か大きな間違いの連続で
それらを消し去りたいというわけではない。

 学生を終え、就職し、働き退職した。
もうそれだけで十分だ。
様々な人達に迷惑をかけてきた。
死んでからも、自分に関わる何かが残って迷惑をかけ続けるなんて
たまらんな。

 マスコミは、残したい人たちのことは取材するが
そうでない人たちには無関心だ。

 きっと、残したい人たちはそうすることによって
何らかの金銭を使わなくては残せないから、
業者にとってはもうけることができる。
なんか、せこい考え方で、自分でいやになる。

 一方、そうでない人たちは、非生産的行為になるから
業者は、そこから金銭的な儲けを得る機会は少ない。
葬式をするかしないかを考えれば、簡単なことだな。

 きれいサッパリに、なにも残さない。
美しいではないか。


2017年6月28日水曜日

自動車免許証を更新した

 8時半から開始とのことで、数分前に受付したら7番目だった。
番号順に呼ばれるままに、更新手数料3000円を支払い
視力の簡単な検査をして、写真を撮った。

 9時より30分間、交通安全のビデオと担当官の簡単な説明があり
それが終了すると、すぐに新しい免許証を受け取った。

 受付で手続きを開始してから、
新免許証を受け取るまで、1時間5分。

 お役所のこのような手続きはとやかく言われることが多いが
今回は流れるようなムダのない更新手続きでした。

 平成34年6月27日まで有効な免許証を手に入れました。

2017年6月27日火曜日

スプーン2本め

 2本めは柄を少しカーブさせた。
急いでいるので、サンドペーパーは120番で終了。
気になるところは、注文主に任せる。




 クルミオイルを塗った。(材はケヤキ)
郵便局でレターパックライト360円で昨日発送。
今日あたり着いているとおもう。


2017年6月26日月曜日

スプーンをつくった

 急にたのまれて、スプーンを試作した。
2本。




 急がねばならないので、口に当たる部分は
厚めに作っておいて、
あとは使いながら自分でサンドペーパーで削ってもらおう。

 いつもは、作ったものはほとんど自分で一年近く使用してから
販売したり、試用してもらったりするのだが、
今回は、身内の頼みなので、1日でつくって、すぐ宅配です。

 口に当たる部分がなんとなく、使いづらそうなんだな。
ちょっと心配。

2017年6月25日日曜日

シソを植えた

 一昨昨日、先週の木曜日に母がベランダで植えていたシソを
何株ももらった。
いつもながら、育てるのが上手だ。



 雑草で散らかっている、庭に移植した。
ようやく茎がしっかりしてきたようで、このまま育ってくれればいいのだけど。

 しかし、バッタや虫に半分以上食べられてしまうんだよな。
その虫をいって食ってみるか。


2017年6月24日土曜日

乾燥バジル作ってみた

 ネットを頼りに、乾燥バジルに挑戦した。
葉が黒くなってしまうかと心配したが、
画像の通り緑色でよし。



 味見もしてないし、このあとどう変化するかもわからないけど、
とりあえずは、作り方はわかった。
香りは、生のバジルのものは薄まってしまっている。


2017年6月23日金曜日

古い紅茶

 昨日、紅茶をもらった。
100歳に近い母は、ずっと紅茶党だったが、最近急にコーヒー派になったようだ。
それも、インスタントコーヒーがよいのだという。
それに牛乳をたっぷり入れる。

 その飲まなくなった紅茶が、ボクのところにまわってきた。
しかし、



 右のふたつのFAUCHONは2013年、Liptonはなんと2008年までに使えなので
製造年はその数年前のはず。
まともなのは、TWININGSだけ。
これは2019年まで大丈夫。

 どうしたものか、思案してもどうにもならないんだけど
困った。

2017年6月22日木曜日

白黒写真がカラーに

 この白黒写真は50数年前のもの、伊豆のどこかです。



 それが、このwebサイトで
http://hi.cs.waseda.ac.jp/~iizuka/projects/colorization/ja/
自動的に天然色にしてくれます。




 江戸時代後期や明治時代の白黒写真に色付けした雰囲気でカラーになるのがいいな。
色付け作業時間はほとんど待つことなしで速い。

 白黒は白黒で味も品格もあるけど、ほんのりと色付けしてくれるこのカラー化もいいもんだ。
すごいもんだな。


2017年6月21日水曜日

ブルーベリー貴重な一粒

 梅雨に入っても、過ごしやすい雨が降らない日が続いてました。
やっと雨が降ってるけど、なんか弱々しい雨。

 先日16日の雹で、この地域のすぐ北部では、ブルーベリーや梅が全滅という被害でした。

 庭のブルーベリー、今年ははじめて実がつかなかった。
これは大事な一粒。





2017年6月20日火曜日

クロネコヤマト問題でおもったこと

 あらためて感じたことは、
宅配業というのが、もう社会のひとつのインフラだということ。
水道・通信・鉄道や道路・電気・ガス・インターネットなどに加わること宅配運送業なんだな。

 宅配業があんなになっちゃっている理由のひとつは、
会社が能力以上のことを請け負ってしまっているからなんだとおもうよ。

 ラーメン屋さんなんか、本日はスープが無くなりましたので終了します、
なんてよくあるじゃん。
食べ物屋さんだって、全て売り切れましたので本日は終了いたしました、
なんていうのもある。
お客さんは、残念がっかりだけど、二度とくるもんかなんて
おもわないよ。
 
 だから、宅配も当日の配送員で配達できる個数を超えたら、
本日の予定個数をこえましたので、また明日以降にお願いします、って
窓口で断ればいいんだよ。

 えっ、競争が激しくってそんなことしていたら会社がつぶれるって!?
う~ん、
だって、現状だって荷物が満杯で配達しきれないんでしょ、このままだったら
やはり、会社はまずいんじゃないんですか。

 配送員がよれよれぼろぼろになって、ハァ~ハァ~言いながら
玄関先で死んじゃうんじゃないかと心配しながら荷物を受け取る、
ありがたいことだけど疲れきった配送員から荷物を受け取るなんて、
気持ちが沈むな。
やっぱ、笑顔で元気な配送員から荷物は受取りたいよね。
 
 タブレットや最先端機器を運転手さんに持たせても、負担が増えるだけだよ。
そういった機器が配達するわけじゃない。
生身の人間が配達するんだ。

 分をわきまえた生き方や暮らし方っていうのがあるけど、
会社だって、身の丈にあった経営ってもんがあるだろな。
それを感じて冷静に判断するのが社長さんの仕事でしょ。

 宅配業は、宅配する運転手さんが一番の宝です。
生き生き笑顔元気に宅配してくれると、
ありがたいなって心底おもうな。
がんばれ、クロネコ。


2017年6月19日月曜日

てんとう虫?カメムシ?

 ルッコラセルバティカにいた。
子孫繁栄行為営み中だった。



 てんとう虫かとおもって調べたら、
カメムシでした。
「ヒメナガメ」。
カメムシだけでもスゴイたくさんの種類がいるので驚きました。


2017年6月18日日曜日

岩牡蠣の殻

 やっぱ、丈夫そうな鉄壁の殻だ。



 カルシウムの塊なんだよね。
気になってちょっと調べた。
いいことしか書いてないな。


2017年6月17日土曜日

岩牡蠣

 昨夜は、岩牡蠣を食った。



 大きくて、新鮮で、安い。
眼鏡と比較すると大きさがわかるかも。



 うーん、手と比べてみようか。
大きいよね。



 何年でこのくらいになるのだろう。
殻は植木の肥やしにします。
それにしても、分厚く硬い殻です。



2017年6月16日金曜日

弘前城の花見

 駐車場は大混雑、ようやく車をとめて、
弘前城の天守閣をめざす。
お天気は申し分ない。
満開を少しすぎてしまったのだろうか、お堀の水面は花吹雪の桜で一杯だ。

 天守閣のある広場に近づくと、
満開の桜の木々の間から、にぎやかな話し声や歌声がもれてきた。

 アコーディオンの伴奏で、歌っている。
すぐにわかった。
「ああ上野駅」だ。
ほとばしる汗と一緒に涙が道に滴り落ちた。

 ボクは集団就職組ではないが、
就職して、集団就職してきた先輩の苦労話をたくさんきいている。
先輩たちが何度も歌う歌が、
この歌だった。
宴会のお開きは必ずこの歌だった。

 ボクの年末の締めは、
12チャンネルで夕方、井沢八郎がでてきてこの曲を歌う、
これを聴くことだった。

 車座の真ん中で、
アコーディオンを弾きながらの「ああ上野駅」
アコーディオンの響きは、なおさら郷愁を引き立てる。

 その曲とは、うらはらに
満開の華やかな桜たち、
そして遠くに、雪を頂いた岩木山がある。


2017年6月15日木曜日

天国の花見

 斎場の前、道路をはさんで少し離れた所に
何本もの枝を水平に広げ、形の良い大振りな桜の木がある。

 今夏7月、ちょうどここから枝分かれするバイパスが完成する。
ながい道路工事であった。
桜の木は残った。

 この桜の木の下で、花見を楽しんでいる人たちが
見える人には見えるのだという。
斎場から旅立った人たちのよしみとでもいうのだろうか、
老若男女、飲めや歌えの大騒ぎらしい。

 ボクの父もここから旅立った。
兄と二人で斎場にとまり、線香を絶やさなかった。

 花見をしているのに気づくと、
ボクは父もいるのではないかと
ついついキョロキョロして落ち着かない。

 父と酒を飲んでの花見をしたことはなかったが、
京都で満開の桜並木を歩いたことはあった。
父はなんども、「きれいだな」と桜の木に話しかけるように繰り返していた。

 この斎場から旅立った方々、
良かったですね、ずいぶんと心配したんですよ。
切られるとおもっていましたから。

 満開になって花見の時期になったら、
父をまた探してみます。


2017年6月14日水曜日

文字盤とベルトのデザインを切り替えできる電子ペーパー搭載ディスプレイウオッチ

 見出しがちょっと長すぎたな。

 元気に働いていた頃の話だ。
次々に、いついつの何時にこれこれをするという要件が入ってくる。
メモ用紙に記入する暇もない。
覚えておくのも無理。

 周りの同僚たちは、常時携帯しているペンで
手のひらや、手首などに直接記録してゆく。
私もそうせざるを得なかったが、付箋を腕時計のベルトに貼り、
そこに記してなんとかしのいだ。



 そのときに、思いついたのだが(20年以上前のこと)
ベルトがディスプレーになれば、音声入力で記録ができる。
次々に来る要件を、腕時計を口元に近づけ、
「記録:○△に何時に会う」「記録:△□に書類を渡す」「記録:✕◯に電話」などと入力する。
記録した事柄は、音や振動で知らせてくれる。

 こんなことは、現在では携帯でもスマホでも当たり前にできるし、
技術としてもアイデアとしても古い。

 しかし勤務形態の状況にもよるだろうが、腕時計タイプがどんな労働環境でも
一番無理なく記録できる装置だと考えている。
私の労働環境では数十年勤務してきた経験から、確信している。

 また研究開発現場や、食品などの新開発現場でも、両手を研究器具から手を離すことなく
音声で記録することができる。
時計表示を最小限にして、記録画面を主にすれば、なおさら重宝する。

 退職し無職の現在では必要がないが、
やっとわたしの念願したものが現実になりそうだということはうれしい。
SONYさん 「さまざまな個性」のひとつです。
作って下さい。



2017年6月13日火曜日

「歩兵の本領」を読んだ

 文学という切り口から自衛隊論が随所にあらわれる。
文脈の中で語られるそれらは、
新書版などで販売されている自衛隊論等の書籍に比べ重い。



 無論、著者の浅田次郎氏は
そんなことはどうでもよい事柄なのではとおもう。

 今でも連帯責任という言葉がよく使われているが、
その言葉の重さと、その言葉でくくられる歩兵の軽さが
「歩兵の本領」なのではあるまいが、
いったん連帯責任の投網にかかってしまったら、一匹も逃げることは不可能だ。

 現在、日本の高等学校普通科の在籍人数は7割を超える。
戦後、歩兵科は普通科になった。
文科省は着々とかっての歩兵を養成しているのだろうか。

2017年6月12日月曜日

アマリリス 花だけ生けた

 ポッキリ折れてしまった花部分だけを生けてみた。
結構長持ちして、咲いていた。





 香りはほとんどないんだな、アマリリスって。




2017年6月11日日曜日

サービス残業

 この言葉、苛立ちます。
どうして、「タダ働き」と言わないのか。

 サービスなんていう言葉を使うと、
労働者が自らの意志で、会社にサービスしているっていう感じだぞ。

 そうじゃないだろ。
会社が労働者に、タダ働きを押し付けているんだろ。

 マスコミもいけないな。
サービス残業という言葉を認めてしまっている。
ちゃんと「タダ働き」と言えよ。

 あー、朝から腹立つな。
親知らずが腫れて痛いせいもあるけど。

2017年6月10日土曜日

獣医師数の推移

 新聞に載っていた「獣医師数の推移」のグラフが、
典型的な統計(グラフ)でウソをつく、そのものだ。



 獣医師は増えペットや家畜は減っている、ことを説明するなかで
ウソではないのだが、
ことさらに増減を強調して、印象を操作し読者に埋め込む。
どうして、獣医師増加の折れ線グラフの右上がりをこんなに強調しているのだろう。

 目盛りの幅をかえれば、どんな増減だって大きくも小さくもできるんだからさ
だめだよ、こんなにあからさまに目盛り幅を大きくしちゃ。
ボーナス左下がり急勾配で減額だな。

 現在新聞紙上を賑わしているからといって、
記者さんは高ぶる気持ちを、右肩上がりの傾きに感情をぶつけないでくれよ(んしんちゃん)。


 調べてみた。
出典は農林水産省家畜衛生統計の職域別獣医師数。



 増加しているのは、獣医師数と小動物診療獣医師数だけだ。
正確には微増しているのが大学教員等で、
横バイか微減しているのが、公務員獣医師・産業動物獣医師・会社となる。

 この表ではH20で終わっているので、H26まで追加したのがこの画像。
増加している二つだけをグラフにした。



 新聞の折れ線グラフは、08(H20)〜14(H26)がしめされているが、
この二つのグラフを比較してほしい。
2010〜2012は確かに増えているが、新聞のグラフから受ける急角度の印象は
それほどないとおもう。
むしろ、2004〜2006が急増しているといえるだろう。

 獣医師数と小動物診療獣医師数のグラフからわかることは
獣医師数の増加に比べ、小動物診療獣医師数は2008年以降
頭打ちの状態になりつつあるということぐらいだろう。

 獣医師数が全体で飽和気味をいいたいのはわかるが、
45度以上の角度で右上がりを強調することもあるまいて。


2017年6月9日金曜日

AIについて考えた その3

 機織り機もコンピュータも、作った人間がその働きを制御できていたんだけど
AIはその制御するっていう部分が違うみたいだ。
機械自身が学習することができるようなプログラムをつくればいい。
いちいち、この場合にはこっちの処理をして、
こっちの場合はこっちへなんていう、交通整理なんかしないんだな。

 これって、プログラムを仕込んだ人にも
いったんAI機械が稼働すると
内部でどんなことをしているのか、起こっているのかがわからないんだろうね。
これって、やはり不安と期待が入り交じる。
だけど、今のAIはある目的のために焦点を絞り込んでいるから、
その目的周辺に近い結果が得られるので、
天地がひっくり返ることはないよね、きっと。

 100m短距離走、走り幅跳び、走り高跳び、砲丸投げなどなど、
これらの競技って、人間が作った機械でやれば、やる前から負けるってきまっているでしょ。
でも、人間はそれら競技をやめないよね。

 42.195キロのマラソンだって、並走する車だってオートバイだって一緒に走っているのに、
あんなに苦しそうに走っているのをやめない。
車やオートバイに乗っている人は涼しい顔しているのにね。

 だから、将棋だって囲碁だって、やめるわけない。
AI棋士に負けたことなんか気にしないで、
AI棋士がなぜあの手を指したかとい研究をしたほうが、よっぽどいい。

 人間の好奇心ってすごいな。
恐ろしくもあるけどね。
人類が滅びるとしたら、きっと、この好奇心のせいだよ。

 地球の深海探索、さらに内部へ。
外へは宇宙へ向かう。
AIに宇宙の起原を解き明かさせたらおもしろそうだな。
どんな答えを出すかさせてみるか。

つづく

2017年6月8日木曜日

AIについて考えた その2

 AIは人間が作った道具の一つだとおもっている。
だってこの道具は、電気を流さないと動かないんだもん。
電気という動力を与えなくたって、動く道具はたくさんある。

 機織り機なんて、すごいよね。
人がバッタンゴットンって何度も何度も同じ工程を繰り返す。
そうすると、やがて織物の生地になってでてくる。
できあがった生地は美しく艶めかしいが
それらを生み出す機械の構造や動きもそれら以上に、うっとりして美しい。


 18世紀の産業革命で、蒸気機関が発明されて
機織り機は自動織機になった。
何度も何度も同じ作業を繰り返す単純作業から職工たちは開放されたわけだ。

 コンピュータだって、似たようなものだな。
人間がやっていた計算を、とてつもなく速く処理する。
人間が手作業でやっていたことを、それを処理できる計算機にあわせて
処理過程を記録し、実行させる。
プログラミングっていうんだな。
生地を作るのと同じだよ。

つづく


2017年6月7日水曜日

AIについて考えた その1

 AIについて、不安や怖れを訴える本や記事が目立つけど、そうかなぁ。
今の自分の仕事が奪われて、なくなるんじゃないかと
心配している人たちもたくさんいるようだし。

 仕事が時代とともになくなったり、新しい仕事が生まれたりは
ずいぶん昔からあることだったんだとおもうよ。
だから、今さら特別に取り上げて右往左往しなくてもいいんじゃないかな。

 将棋や囲碁でのAIはすごいな。
名人たちを凌駕してしまった。
対戦した名人たちが異口同音にその凄さと魅力を語っているんだから、
スゴイんだよ。

 でも、AIの指した手が、
なぜ、その手を指したかの理由を、AI自身が説明できない。
不安や恐怖を感じる問題はそこだよね。

つづく


2017年6月6日火曜日

今年のブルーベリー

 今年はスズメが毎日たくさんやってきた。
そのせいか、ブルーベリーは実をつける前に、食べられてしまったのかもしれない。
ほんの数粒残っているだけだ。



 実のならなかったのを、スズメに濡れ衣をかぶせると
あとで、スズメの反恩返しがこわそう。

 毎年、実の大小に差はあっても実がならなかったことはなかった。
花は例年以上に咲いたはずなのに、



しばらくしたら、花ごとついばまれていた。

 それとも、何か他の原因があるやもしれぬ。



2017年6月5日月曜日

ヒンディー語 へぇー! 

 今朝、ニューデリー特派員のコラムを読んだ。
ヒンディー語には英語のhaveにあたる動詞がないそうだ。
特派員氏は「所有」という概念が薄いのではないかと、記されている。

 「本を持っている」というときに「私の近くに本がある」という。
なんか、新鮮だなぁ。

 富むものが貧しきものへ、施しをするとき
するほうも、されるほうも
当然のこととして、善行や感謝など特別な感情を持つことなく行われると
きいたことがあるが、そのことに通じているのだろうか。


 また、「明日」と「昨日」が同じ単語だという。




 ホントだ!
これは、驚くな。



 今日も、昨日も、明日も、お日様とは関係なく
「1日」という時間軸でひとくくりにしているのかもしれない。
「今日」を調べてみた。



 なんだ、ちゃんとあるし、明日と昨日と異なっているじゃないか。

それならと、「明後日」と「一昨日」を調べた。





 えっ、同じっ!?
どうなってんだ。
いや、恐れ入りました。


 言語って、そんなにたくさん勉強したわけじゃないけど、
生活に密着していたり、良く使われる状況にある言葉って、
音節が短いんだよね。
ためしにヒンディー語で「水」を調べると、



ほらね、パニって二音節に聞こえるでしょ。
日本語も二音節だよ。

 昨日も明日もそんなにかわりばえがしないし、
一昨日や明後日も昨日と明日とは違うけど、
そんなに気にしない気にしないってことかな。

 でもね、「過去」は



そんで、「未来」は



っていうふうに、ちゃんと単語があるんだな。
なんか、安心したよ。



2017年6月4日日曜日

スイートバジル順調?

 なんか心配。
お隣さんがバジルを毎年、とても上手に大きくされています。
今年も、グングン育ってます。
なんか、コツがあるのかなとおもって、うかがったのですが
特別なことはしてないとのこと。
うーん。

 5月11日に購入したときがこれ。



 翌日12日に根っこを水の中で切らないように、分けてから植え替えました。
しばらくしてから、顆粒状の肥料を一度あげて、あとは水やりだけした。



 一鉢はあげてしまったので、他のバジルはこんな具合、昨日6月3日。



 葉がシワシワになったので、ネットで調べたけど、
よくわからん。

 3週間と5日たって、大きなっていることは確かだな。


2017年6月3日土曜日

ひるがおだ

 昨日までなんにもないところに
今朝、庭に出てみたら、咲いていた。



 驚かせてくれるね。

 写真をアップしてみて、今気がついた。
シソも脇に生えてきている。
今年も食卓で活躍してくれますように。


 そばのアマリリスの方は
こんな具合。
最後(のはず)にでてきた花房からも
ピンク色の花がのぞきはじめた。



 こんなに花が咲いて、大丈夫なのかなぁ。





2017年6月2日金曜日

車検に出した

 新車購入から3年が経ち、車検に出した。
車検に出す数週間前にドライブレコーダーをつけた。
エンジンスタートで自動的に記録を開始する。

 車検終了後、どんな作業をしたのかと
SDメモリーカードを引っこ抜いて、PCで見てみた。
取り付けたドライブレコーダーはモニターなしタイプです。

 ドライブレコーダーは前方しか記録しない。
エンジン部分を点検するには、フロントカバー(ボンネット)をあげなければできません。
結局は、カバーが上がっているのでほとんど何も見えませんでした。
車検点検項目のために、機材のあるところへ車を移動させているのはわかりましたが、
あとは、洗車機に車を移動させるくらい。

 県の車検場に持ち込んだことが一度あったけど、
それを想像していたのがいけませんでした。

 まぁ、1日ですんで、よかったよかった。
整備の方ご苦労さんでした。


2017年6月1日木曜日

アマリリス さらに花芽が

 もう出てこないとおもっていたら、
さらに、手前に花芽がでてきた。

 この画像だと、左下。



 こちらの画像では、下。



 以前の画像を調べたら、今年は一番です。
花房の中の花の数も多いし、
花房じたいも、本数が多い。

 昨年は、花が咲き終わったあと、花の茎を切り、
葉っぱは、黄色く枯れてくるまでずっとつけたままにしておいた。
葉っぱが枯れてきてからは、葉を落とし
冬は、球根の上に枯れ葉を藁代わりに暖かくしてやった。

 うっかり、そのまま葉が出てくる時期までかぶせたままにしてしまい、
どけてみたら、新しい葉が白っぽくなってしまっていた。
でも、その後はグングン葉が育ち、花房の茎も勢い良く伸びてきた。

 もうしばらく楽しめそうだ。