なので、その日あたりまで絵日記帳は中休みとしましょう。
さて表題の件、
和製英語ではないかと改めて気になって調べてみた。
knockdown furniture , knocked-down furniture などとあって
組立家具とある。
どうやら和製英語ではないようだ。
ボクは子どもの頃より、このノックダウン製品が魅力的であり好きなのでありました。
小学生のころ楽しんだ「少年」などの雑誌の付録が
今で言うノックダウン付録でした。
糊などはほとんど使わずに、ひたすらボール紙の突端をそれぞれ対応する箇所に
はめ込んで形にしてゆくのであります。
戦艦になったりゼロ戦ができたり戦車に仕上がったりする。
飽きると、今度はバラしてボール紙が平たくなるのです。
ネットで調べるとこんなものもありました。
イイなぁ。
こんなことを繰り返しているうちに、
ノックダウン方式が体に染み込んで、
今でも何かを作るときには、
同時に分解できることを並行して考えるようになったのかもしれません。
家の建築でも、日本の伝統的な木造軸組構法が好きです。
今住んでいる家は、檜柱でその伝統工法で作りました。
まぁ、分解して再利用が可能というだけで、
そうしてしまったら、住むところがなくなってしまいます。
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