2017年7月11日火曜日

オオタカ幼鳥保護

 オオタカの幼鳥が持ち込まれ保護したと連絡が入り見に行った。
持ち込まれた水曜日は、まだたつことができなくて尻もち状態。



 獣医さんの懸命の治療介抱で次の日、木曜日にはここまで元気になった。
カメラをむけるとピーピー鳴き叫び威嚇し逃げ回る。
かごの金属に羽根をぶつけては危険なので、離れたところから撮影。
それにしても、幼鳥でも格好いい。
胸の縞模様がまだ産毛を含んでいるが、きれいだ。



 この日、公立の保護するところと連絡がつき、
次の週の月曜日に引取に来てくれることになった。

 前回撮影してから、3日後の日曜日。
一回り大きなり、もう大丈夫そうだ。



 カメラも怖がらずに、逆に好奇心でよってくる。
いやぁー、精悍だな。
開いている足が頭よりでかい。

 たった数日の世話をした獣医さんになついたのか、
獣医さんだけにピーピー鳴いて甘えていた。


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