ニッパなどで切り欠いて、最後はリーマでガリガリして17mmの穴になりました。
そこに突っ込むような、こんなつまみを作って、
差し込みます。
あとは適当な長さに切って整形すれば、できあがりです。
ところがです、木の棒のつまみを整形するために、差し込んだり抜いたりしていると
音がそのたびに変わることにすぐ気づきました。
つまみのない方が低い音域が抜けて、上等な音質になるではありませんか。
バスレフな感じで抜けの良い、こもらない音です。
電源バンドの切り換えは、開けた穴から指先でできます。
即刻、作った木のツマミはボツとなりました。
防滴ではなくなるけど、そういったところではまず使わんから問題なし。
うん、いい音になり満足じゃ。
めでたしめでたし。
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