本体に2mmの穴、深さ15mmを開けて、竹串をさします。
接着剤はなしで、圧入するだけ。
組み立てるときに竹串をセットしておいて、側板に穴を見せないようにもできますが、
修理ができなくなってしまうのでしてません。
2mmの穴なのでそれほど目立たないし。
ん?、そんなことないか、やっぱ目立つか。
クランプでギュウギュウにしめて接着したので、このままではコの字が収まらないはずです。
キツイぐらいの感じで、コの字の側面のぶつかっているところ削りつつ、滑らかに仕上げます。
ひととおり、形になったところで、
全体がひとまとまりに凸凹がなくなるように、削ってゆきます。
鋸ヤスリで荒削りして、黄色いサンダーでならし、ヤスリで仕上げます。
2ヶ所ある木口の仕上げは一番最後に念入りにします。
あと少しで完成です。
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