残部僅少かもしれません。¥2000円
興味のあるかたは、この連休中に飯能市立博物館見学ついでに、
お求めになることをおすすめいたします。
このような専門書といいますか、一般販路にのらない本は発行部数も少ないため
すぐに一冊数千円、数万円もしてしまうものです。
しかし、2千円とは破格です。
図書館でも借りられますが、やはり手元において何度も読んだり、調べ物の手引きとなります。
内容の紹介です。
名栗村という、日本全体からすれば、吹けば飛ぶような極めて小さい村の細かい事柄ひとつひとつをできるだけ詳らかに記載してあります。
しかしながら、そのようなことを突き詰めれば突き詰めるほどに今度は日本の全体像が見えてくるというのは大変に興味深いことです。
陳腐な表現ではありますが、まさにミクロはマクロでもあります。
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