工作notebook2
2019年4月28日日曜日
飯能市立博物館「名栗の歴史 上」その2
前回の投稿のように、名栗村の日常生活の些末な事柄について細かな研究内容が記載されています。
その中の、町田勝治郎の寛政7年(1795年)の道中日記を紹介します。
旅の行程図を見ただけでも、目をみはります。
全部「歩き」です。
勝治郎さんの清水寺の記述箇所。ご本人の原文です。
訳文を頼りにしながら、読むことができます。
首都圏周辺の中学生の修学旅行はほとんど京都奈良です。
事前学習で、こんな旅日記を読んだらどんな感想を持つでしょうか。
特に現在、名栗在住の中学生たち、ご先祖様の見聞にきっと興味を持つはずです。
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