小学館 2019.9
横田 増生 著
アマゾンで売っている。
最後まで興味深く読むことができた。
アマゾン帝国が崩壊するのならば、どのようなときで、どのようにしてなのか考えながら読んだが最後までひらめくことはなかった。
むしろ、今後も帝国は領土を拡大しますます横暴になってゆくだろうとしかおもえなかった。
帝国の無法な侵略を食い留めるには連合軍で立ち向かう戦略しかないだろうな。
税金逃れをせず、従業員に十分な給料を支払い、組合を認め労働条件・環境を議論する。
これさえできれば、帝国は安泰で周辺各国も幸せになるのだが、こんな簡単なことが理解できず実施できない役員(たち)は、やはり「共感力」欠如人間なのだろう。
批判されてもそれが理解できないのだから、なんでもする。
利用しないのが一番の対抗策だな。
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