網戸とガラスの間に入ってしまって出れなくなったのかどうか、またでてきてくれました。
手動でピントを合わすモードにして、撮影してみました。
うん、ちゃんと被写体のヤモリにドンピシャです。
手足など拡大するとなるほどタコの吸盤のようになっていて、壁や天井にくっつくことができるわけです。でもいつもしっかりくっつくというわけではなく、ときたまはがれて?ボトッとおちてくるところがかわゆい。
口から腹にかけても透き通っていて内臓がぼんやり見えています。左目の半球も写っています。
それにしても、このコンパクトデジカメの手動ピント合わせモードの使いにくいことといったら、
写真機の基本中の基本である焦点合わせが使いにくいとなったら、写真機ではないとおもうのですけど、コンパクトデジカメはそういったことは捨てて自動焦点一本に絞って機能開発して、写真機をもっと身近にしようとしたものですから、まぁ致し方ないのかもしれません。
コンパクトデジカメの価格で一眼デジカメのようなピント合わせができる機種ってあるのかなぁ。
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