後部のΦ10のずれてしまった穴は、片方の穴を広げ、こんな金具で修正しようとしました。
しかし、金具が側面におさまらないという、これまた失敗・・・
でも、この金具はどこかで使えそうで4つで1600円程度なら無駄ではありません。
ふと気になって、前部のオプションのための取り付けΦ10の穴の、その水平加減を調べてみました。
画像でもはっきりわかりますけど、本体から4,5cm程度離れた部分で1mm弱も傾いているではありませんか。この画像のように薄板を挟んで計測しただけでなく、しっかりノギスでも測りました。
これでは本体から40,50cm離れたら10mm程度も傾いてしまうことになります。う〜〜ん、なんてこった。HiKOHKIの人たちは段かきのガイドが付けばいいや程度で、きっとこんな計測してないのでしょうね。
Φ10の丸棒で支えるのはどうやら、本体を貫通させて実現するのはできそうにもない、無理してやっても側面が穴だらけになってしまいます。
B案にします。電気カンナ本体の周囲を木枠でかこって支え、その木枠にガイドをつける、です。
これならば、かりに丸棒で本体を支えるとしても、木枠にそのガイドを付ければ可能です。
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