いちおう失敗をのりこえ改造が完成したので表題(タイトル)をかえました。
この画像は見ての通り、プレーナーもどきです。ひっくりかえすと手押し鉋盤もどきになります。
厚さ約9cmの桐の一枚板の残りの塊をバンドソーで約18mmの板にして、画像くらいのもの11枚を電気カンナがけしました。
電気カンナの高さ調節は16mmに設定しました。鉋掛けしたあとノギスで調べるとだいたい15.6mm前後におさまっていて、まぁまぁの結果です。16mmにしたければ高さを16.5mmにすればよさそう。
11枚を並べて高さがきれいにそろっているのは当たり前なことなのですが、この治具を使わないでやっていた手間をおもえば、段違いであります。
さっそく、箱の底板と天板を3枚接ぎで作りました。
いやぁ〜、らくちんラクチン♪
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