1974年4月25日、後に「カーネーション革命」とか「4月25日(25 de Abril)」、「リスボンの春」とよばれる、革命があって独裁体制を終わらせました。
わたしは大学生で、その夏は南フランスでしばらく過ごし(TVや新聞ではいつもポルトガルの情勢が報道されていました)、地中海沿岸に沿ってスペインを旅しました。そしてポルトガル国境すぐそばまでいって、ポルトガルに入るかどうか迷い、情報を仕入れた結果、まだまだ荒れているということで断念。知人や親類に革命まだ覚めやらぬ様子を写真に撮ってくれば、どれも高く売れるぞとけしかけられたのですが、命あってのものだね、いくら若さがあるといっても無謀さはもちあわせてはおりませんでした。
ちょっと前にテレビでそのポルトガルはコインブラの学生たちが黒いマントで歌うファドをみていたら、あれやこれやポルトガルのことを思い出したのでありました。
ネットでググるとたくさんのポルトガルのファドがズラズラっとあらわれました。
「Balada da Despedida do 5º Ano Jurídico 88_89 - Universidade de Coimbra」にはまってしまいました。日本語訳は「1988/1989年法学部第5年次生別れのバラード」。
この映像をダウンロードして、音声をMP3にして車でも聴けるようにしました。
今これを書いている最中もBGMで流しています。いいなぁ〜、しみる。

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