続きっぱなしになるあれです。
以前に書いた状態のままで、あれからチョコチョコと何度も挑戦していました。
やっと今日の午前中にめでたく更新プログラムのインストールが終了しました。
昨日の午後3時過ぎに開始して夜8時半過ぎに89個の更新プログラムがある表示がでて、そのままインストル開始をクリックして、今朝見たら、再起動されたのでしょう、いつものデスクトップ画面が表示されていました。
あちこちのブログやサイトを参考にできることはほとんど実行したけど、やはりダメでWindowsUpdateCatalog から個別に選んでダウンロードかなと気分はめげていました。
ところがエクスプローラー11がこれまた不調でactiveXがインストールされてなかったり、アドオンが実行できなかったりで、追い打ちをかけるように八方塞がり。
こうなるとただもう意地あるのみです。
今までしてきたことをあれやこれやおもいだしていたら、まだ1つだけしていないことがあるのに気づきました。
WindowsUpdate.log を調べていませんでした。
早速調べてみると、エラーはなくサーバーとのやり取りもしていることがわかりました。
わたしのPCはどうやら正常な状態のようで、ただ時間をかけてみる、要するに更新プログラム確認のクリックをしたら、あとは放おっておくのが良さそうだということになりました。
ということで、前段に書いた通りの結果となり「めでたしめでたし」です。
気になっていたところを点検してみると、すべてOK。
すぐに、復元ポイントを作成しました。
それから WindowsUpdate.log を熟読・・・
更新プログラムのインストールが終了してからも、ほぼ1時間に1回ぐらいサーバーと交信していることがわかりました。6時間程度その繰り返しがあって、再起動して普段のデスクトップに戻っていました。
そのやり取りの中で気になったものを発見、この画像です。
わたしのPCの情報がリポートされていました。
今回このPCではWindowsUpdateでおもいっきりつまづきました。
アップデートの設定を上手に行えば避けられる問題なのかもしれませんが、
現役の時、職場について朝一番機械を立ち上げると
「更新プログラムの構成中 ◯◯% 完了 コンピューターの電源を切らないでください」
となってしまい、仕事意欲100%が画面に表示されるパーセンテージとは逆に減っていくのでした。
また、職場で最後一人になり退勤するとき、あちこちの電源や戸締まりを確認し、PCの電源も落とすのですが、そのときにまた更新プログラムのインストールが始まって
「電源を切らないでください・・・」のメッセージが出て困ってしまうことも何度もありました。
単に「シャットダウン」を選んでから終了すればすぐにすむわけですが、今度は起動するときに先ほどの状態になるだけです。
windowsupdate は上手く動作している時でさえ上記の例だけでなく、なかなか厄介なアップデート方法です。使っている機械の能力に依存するところも大きく、動作が不安定になったりすると手におえません。
購入した機械のセキュリティを守り維持するという、その機械のハード的な環境以上に大変に重要な箇所なのですが、それがこんな調子では困まります。
どんな機械でも、いつでもどこでも安心して動作しなくてはならない商品がこんな状況では、欠陥品を販売しているようなものです。
きっと、マイクロソフト自身だけでなく、windowsを販売しているメーカーも、この問題はお手上げなのだと思います。根幹に関わる問題だけにどうすることもできなくて、対処療法でしか対応できなく、現状が限界なのでしょう。
Macのような方式にしたくてもできないので歯ぎしりが聞こえてきそうです。
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