私の頭のなかは当然、先日聞いたばかりの新山詩織さんのそれが怒涛のようにダブってしょうがない。
流れてくるたびに脳みそが揺さぶられるので我慢できずに、誰か録音した人がいるのではないかと思って、ググった。
知らなかったし、驚いたし、うれしかったね。
「NACK5 おに魂 新山詩織のふたりごと」の今までの内容がほとんどアップされているようだ。
それに、詩織さんの全国での活動がアップされているようで、これまた充実している。
「新山詩織 K's TRANSMISSION DEAR BEATLES 2016後」は49分間すべて録音されていた。
アップされることがわかっても、わたしは勿論今までどおり生でラジオを聴くよ。
すぐに「春なのに」を録音した。
やはり、すばらしい。
サビで繰り返す 春なのに の に〜 のところ
そこのところだけ、薄いベルベットのような雲の間から、淡い青空がのぞき
詩織さんの声が、そこだけかすれることなくきれいに伸びる
悲しい別れがあっても しっかり次をめざして歩んでゆこうと思う
そこをめざそう
そんな気持ちになる
記念にもらったひとつのボタンは
青空に捨てるのだ
作詞作曲は中島みゆきさん
よい詞よい曲、書きますね
検索した右側にズラズラっと関連ファイルが表示される中に
ご本人が歌っているのを見つけました。
聴いてみた
すごい!
みゆき節でコブシをきかせて、うなっている。
詩織ワールドとは正反対だ
麦の唄や時代のように
力強く口角泡飛ばし歌っている方がよさそうです。
放送の中、バカボンさんが感想で
柏原さんの歌だけど、詩織ちゃんの自分の歌みたいだよ
って、言ってましたが
ホントにそうおもう
派手さとは無縁の詩織さん
このまま、オリジナルは勿論ですが
先輩たちの素晴らしい音楽という財産を大切に
活動してください
素敵な歌 ありがとう 詩織さん
0 件のコメント:
コメントを投稿